ヤマハ独自の「スポーツヘリテイジ」というカテゴリーから登場し大人気となったXSR。ここでは2016年リリースから、最新モデルに到るまでのXSR900の歴史を簡単に振り返ってみよう。
まとめ:RIDE編集部

限定モデル・オプション外装

2016年の初代発売時に登場したのが、ヤマハの創業60周年を記念した60周年アニバーサリーモデル。その他にもヤマハファン、RZユーザーにはたまらないRZカラーのオーセンティック外装がワイズギアから登場。翌2017年にもワイズギアからブラックのRZ外装が登場した。

XSR900 60th Anniversary(2016年)

画像: XSR900 60th Anniversary(2016年)

オーセンティック外装セット(2016年)

画像: オーセンティック外装セット(2016年)

オーセンティック外装セットRZブラック(2017年)

画像: オーセンティック外装セットRZブラック(2017年)

同じ3気筒エンジンを搭載したネイキッド&ツアラーモデル

XSRと同じエンジン、フレームを使って発売されるMT-09と、TRACER9 GT。MT-09も2021年にフルモデルチェンジを果たし、より刺激的なマシンへと進化。TRACER9 GTはただツーリングを楽しむだけのツアラーではなく、走りもしっかりと楽しめるスポーツツアラーとなっている。

ヤマハ「MT-09 ABS」

画像: 税込価格:110万円

税込価格:110万円

ヤマハ「TRACER9 GT ABS」

画像: 税込価格:145万2000円

税込価格:145万2000円

まとめ:RIDE編集部

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