まとめ:RIDE編集部
スズキ「KATANA」
2022年2月にモデルチェンジして発売されたKATANA。新排出ガス規制をクリアしながら最高出力をアップさせ、電子制御システム「スズキ・インテリジェント・ライド・システム」を新たに搭載し、さらに走りが楽しめるようになった。
ホンダ「ホーク11」
2022年のモーターサイクルショーで目玉の1つとなっていたホーク11。なんといってもこの一体成形型のロケットカウルがポイントで、エンジンには1082cc並列2気筒エンジンを搭載。セレクタブルトルクコントロールやスロットバイワイヤシステムなどで安心感のある走りをもたらしてくれる。
スズキ「SV650X ABS」
スリムな車体に軽量なボディで扱いやすいと人気のSV650のカフェレーサーバージョンが、このSV650X。まるでカスタム車のようなヘッドライトカウルやタックロールシート、セパレートハンドルを装備。2022年モデルはさらに扱いやすくなって登場した。
ホンダ「CB1000R」「CB650R」「CB250R」「CB125R」
新世代の「CB」として登場したCB1000R。2022年2月にはヘッドライトなどの外観デザインやスマートフォンと連携可能なホンダ・スマートフォン・ボイス・コントロールシステムなどの最新機能が追加。4月には車体の細部までブラックで統一したブラックエディションも発売。1000cc以外にもミドルクラスの650、免許を取り立ての方にオススメしたい250、125と幅広いユーザーに向けたラインナップとなっている。
CB1000R
CB650R
CB250R
CB125R
ホンダ「CB1100EXファイナルエディション」「CB1100RSファイナルエディション」
CBの名を受け継ぐ18インチスポークホイールのEXと、17インチキャストホイールのRS。2021年11月に発売されこのファイナルエディション(予約期間限定)で生産終了となってしまった。
CB1100EX FINAL EDITION
CB1100RS FINAL EDITION
ホンダ「レブル1100」「レブル500」「レブル250」
ホンダの中で新たな人気シリーズとなっているレブル。アフリカツインをベースとしたエンジンを搭載し、余裕のある走りを可能としている1100に、低回転域から高回転域まで気持ちよく回る500、軽量で取り回しやすい車体でクラスNo.1の人気を誇る250の3台が用意され、幅広い層のユーザーから高い支持を得ている。レブル250/Sは2022年10月に新排出ガス規制に対応し、カラーチェンジされたモデルが発表。2022年12月22日に発売される。
レブル1100/DCT
レブル500
レブル250
レブル250 S エディション
ヤマハ「ボルト Rスペック ABS」
伝統的なティアドロップ型スリムタンクや、無駄を極限まで取り除いたスタイリングのボバースタイルで走りを追求したボルト。941ccのVツインエンジンは心地よい鼓動感と中低速域で軽快な加速を実現。アメリカンタイプをお探しの方は要チェック!
カワサキ「バルカンS」
カワサキのクルーザーブランド「バルカン」シリーズの最新モデル。流れるようなスタイリッシュなスタイリングが特徴の車体はツーリングはもちろん、パワフルな649cc並列2気筒エンジンと深く設定されたバンク角でスポーツライディングも可能。
まとめ:RIDE編集部