スズキのミドルクラスに新星誕生! 新開発のツインエンジンを新設計フレームに組み合わせたGSX-8Sは、スリムでコンパクトなロードスター。GSX-Sシリーズに新風を吹き込む、魅力満載のニューモデルだ。
スズキ「GSX-8S」特徴
エンジン、車体新設計! 次世代ロードスター誕生
スズキがEICMA 2022(ミラノショー)で発表したネイキッドスポーツ・GSX-Sシリーズのニューモデル「GSX-8S」。 幅広い用途に対応できる懐の深さと、軽快でスポーティな乗り味を兼ね備える、オールラウンドな次世代ミドルネイキッドスポーツだ。
そのメカニズムで注目すべきは、排気量776cc、DOHC4バルブヘッドを備える新しい水冷並列ツインエンジン。スペックだけでなく、270度クランクで実現された2気筒らしいパンチの効いたフィーリングも特徴。
スチール製バックボーンフレームを中核に、コンパクトで軽量、ダイレクトで優れたコントロール性を狙った車体、最新の電子制御デバイスを統合したS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)により、快適で安全なライディングもサポート。シャープで印象的なスタイリングと合わせ、新たなベーシックスポーツとして支持されそうだ。
スズキ「GSX-8S」カラーバリエーション
欧州では3色のボディカラーが発表された。
メタリックマットブラックNo.2
パールコスミックブルー
パールテックホワイト
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