2020年のデビュー以来、大ヒットを続けるハンターカブがリニューアル。ロングストローク仕様の新エンジンやイニシャル調整機構つきのリアサスなどを装備してアップデートを受けた。本来の魅力はそのままに装備を充実させた新型の詳細を見てみよう。
ホンダ新型「CT125・ハンターカブ」各部装備・ディテール解説
ホンダ新型「CT125・ハンターカブ」主なスペック・価格
全長×全幅×全高 | 1965×805×1085mm |
ホイールベース | 1260mm |
最低地上高 | 165mm |
シート高 | 800mm |
車両重量 | 118kg |
エンジン形式 | 空冷4ストOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 123cc |
ボア×ストローク | 50.0×63.1mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 6.7kW(9.1PS)/6250rpm |
最大トルク | 11N・m(1.1kgf・m)/4750rpm |
燃料タンク容量 | 5.3L |
変速機形式 | 4速リターン |
キャスター角 | 27°00' |
トレール | 80mm |
タイヤサイズ(前・後) | 80/90-17M/C 44P・80/90-17M/C 44P |
ブレーキ形式(前・後) | ディスク・ディスク |
メーカー希望小売価格 | 44万円(消費税10%込) |
ホンダ「CT125・ハンターカブ」純正アクセサリーも追加登場
まとめ:オートバイ編集部/写真:関野 温、ホンダ