トレーディングガレージナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)特徴

画像: トレーディングガレージナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)特徴

純正部品の表面処理という絶版車との付き合いへの光明

ニンジャのいいところを生かしつつ、最新のカスタムパーツで現代風に仕上げるニューノーマル。トレーディングガレージナカガワは、ニンジャ後継モデルの純正部品も上手く活用し、加工や表面処理という、絶版車に必要不可欠な技術を確立し、弱点の補正やスープアップを行なっている。

写真の車両はノーマルクランクを使用する1078ccで、内部パーツにTGナカガワオリジナルの表面処理「RショットM」を施している。純正部品の廃盤化が進むのは絶版車の宿命だが、特許を取得した表面処理を施すことによって、走行時の摺動抵抗を減らし、パーツの長寿命化も図れる。ニンジャとの新しい付き合い方だ。

トレーディングガレージナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)注目ポイント

画像: 数多くのステージメニューを用意するエンジン整備&チューニング。内部摺動回転パーツほぼすべてに表面処理「RショットM」を施している。

数多くのステージメニューを用意するエンジン整備&チューニング。内部摺動回転パーツほぼすべてに表面処理「RショットM」を施している。

画像: スイングアームはウイリー製の目の字断面アルミ。マフラーはノジマエンジニアリングとTGナカガワのコラボレーションによるフルチタン4in1を使用する。

スイングアームはウイリー製の目の字断面アルミ。マフラーはノジマエンジニアリングとTGナカガワのコラボレーションによるフルチタン4in1を使用する。

画像: オーリンズ正立、サンスターディスクローター+ブレンボ4pキャリパーはニンジャに限らず、絶版車カスタム&整備の強い味方。ホイールはマルケジーニを使用。

オーリンズ正立、サンスターディスクローター+ブレンボ4pキャリパーはニンジャに限らず、絶版車カスタム&整備の強い味方。ホイールはマルケジーニを使用。

画像: 純正の4連メーターを使用しながら、ヨシムラプログレスメーターをキーシリンダーの左右に追加している。前後17インチ化に合わせて、ZRX1100用ステムを使用して操安性の最適化を図っている。

純正の4連メーターを使用しながら、ヨシムラプログレスメーターをキーシリンダーの左右に追加している。前後17インチ化に合わせて、ZRX1100用ステムを使用して操安性の最適化を図っている。

まとめ:RIDE編集部

This article is a sponsored article by
''.