ロイヤルエンフィールドが2021年のEICMAに出展したボバーコンセプトの市販版である、ショットガン650を2023年12月に発表した。すでに発売されているスーパーメテオ650のメカニズムをベースに、精悍さを増したボバースタイルで誕生した注目の1台だ。
まとめ:オートバイ編集部
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ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」特徴
スポーティなキャラに合わせてF18インチ化
ロイヤルエンフィールドが、2023年に発表したスーパーメテオ650に続くミドルレンジのモデルとして登場させたのがショットガン650。2021年のEICMAに参考出品したコンセプトモデル「SG650」の市販版で、スーパーメテオ650のメカニズムを活用して、スポーティで精悍なイメージのロードスターに仕立てている。
エンジンは270度クランクのSOHCツイン。すでにコンチネンタルGT650やINT650、スーパーメテオ650でも採用されている信頼のユニットだ。これをハリスパフォーマンス社が開発したフレームに搭載するのもスーパーメテオ650と共通。足まわり関係は専用品で、フロントは19→18インチ、リアは16→17インチホイール化され、ステップもミッドコントロール化されるなど、キャラクターに合わせた仕様変更が施されている。
ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」カラーバリエーション
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