トライアンフが400ccクラスに投入するモダンクラシックの意欲作がTシリーズ。この記事ではカジュアルに楽しめるロードスターモデルのスピード400を紹介しよう。

トライアンフ「スピード400」各部装備・ディテール解説

画像: コンパクトながらフォルムは伸びやかで美しいもの。車格的には日本人ライダーでも手に余らない、ちょうどいいサイズだ。

コンパクトながらフォルムは伸びやかで美しいもの。車格的には日本人ライダーでも手に余らない、ちょうどいいサイズだ。

画像: フィンガーフォロワーロッカーアームやシリンダーのDLCコーティングも採用した、新設計水冷DOHCシングルは40PSを発揮。

フィンガーフォロワーロッカーアームやシリンダーのDLCコーティングも採用した、新設計水冷DOHCシングルは40PSを発揮。

画像: テーパー形状のサイレンサーは太めのもので、長さはコンパクトにまとめられている。エキパイの取り回しが独特なのも特徴だ。

テーパー形状のサイレンサーは太めのもので、長さはコンパクトにまとめられている。エキパイの取り回しが独特なのも特徴だ。

画像: フロントフォークはΦ43mmのビッグピストンフォークで、ホイールトラベルは140mm。ブレーキディスクは大径のΦ300mmだ。

フロントフォークはΦ43mmのビッグピストンフォークで、ホイールトラベルは140mm。ブレーキディスクは大径のΦ300mmだ。

画像: 標準装着タイヤはメッツラー製。スイングアームはアルミキャストで、ホイールも軽量な細身スポークのアルミキャスト。

標準装着タイヤはメッツラー製。スイングアームはアルミキャストで、ホイールも軽量な細身スポークのアルミキャスト。

画像: DRLを標準装備するLEDヘッドライトは、クラシカルなデザインと薄型のケースが特徴。ライトケースはシルバー仕上げとなる。

DRLを標準装備するLEDヘッドライトは、クラシカルなデザインと薄型のケースが特徴。ライトケースはシルバー仕上げとなる。

画像: 大型のアナログスピードメーターに液晶モニターを組み合わせる。タコメーター、燃料残量、ギアポジションなどを表示可能。

大型のアナログスピードメーターに液晶モニターを組み合わせる。タコメーター、燃料残量、ギアポジションなどを表示可能。

画像: トライアンフのロゴを大きくあしらったタンクは張りのあるボリューミーなデザイン。容量は13Lで、ニーグリップパッドはオプション。

トライアンフのロゴを大きくあしらったタンクは張りのあるボリューミーなデザイン。容量は13Lで、ニーグリップパッドはオプション。

画像: 2024年1月25日に開催されたメディア向け発表会には、スピード400に先行試乗したオートバイ男士部の佐藤信長さん、オートバイ女子部のRurikoさんも登場。

2024年1月25日に開催されたメディア向け発表会には、スピード400に先行試乗したオートバイ男士部の佐藤信長さん、オートバイ女子部のRurikoさんも登場。

トライアンフ「スピード400」動画・写真

画像: New Speed 400 | Features and Benefits www.youtube.com

New Speed 400 | Features and Benefits

www.youtube.com

トライアンフ「スピード400」主なスペック・価格

全長×全幅×全高2055×815×1085mm
ホイールベース1375mm
シート高790mm
車両重量171kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
総排気量398cc
ボア×ストローク89.0×64.0mm
圧縮比12.1
最高出力29kW(40PS)/8000rpm
最大トルク38N・m(3.82kgf・m)/6500rpm
燃料タンク容量13L
変速機形式6速リターン
キャスター角24.6゜
トレール量102mm
ブレーキ形式(前・後)Φ300mmシングルディスク・Φ230mmシングルディスク
タイヤサイズ(前・後)110/70 R17・150/60 R17
メーカー希望小売価格69万9000円(消費税10%込)

まとめ:オートバイ編集部

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