トライアンフが400ccクラスに投入するモダンクラシックの意欲作がTシリーズ。この記事ではカジュアルに楽しめるロードスターモデルのスピード400を紹介しよう。
トライアンフ「スピード400」特徴
【注目ポイント】
①トライアンフ初の400ロードスター
②70万円を切る手頃な価格設定
スタイリッシュで軽快! 日本でも大ヒットの予感
トライアンフが新たに発表したモダンクラシックファミリーのニューカマー「Tシリーズ」のメイン機種がスピード400。インドで生産されるグローバルモデルで、2024年1月26日から日本にも導入された1台だ。
スタイリングはモダンクラシックファミリーらしいもの。コンパクトだが、フォルム自体は伸びやかで、各部パーツの仕上げも非常に上質。搭載されるエンジンは新開発の398cc 水冷DOHC4バルブ。往年の名車「トロフィー」にちなみ「TRシリーズ」という名前を与えられたユニットで、40PSのパワーを発揮、力強い走りを実現する。トラクションコントロールも標準装備する。
美しいスタイリング、充実した装備内容で、販売価格は税込69万9000円。コストパフォーマンスは抜群なので、日本でも人気に火が付きそう。今後の展開に注目だ。
トライアンフ「スピード400」カラーバリエーション
カーニバルレッド
カスピアンブルー
ファントムブラック
【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
ご投票ありがとうございました。