カワサキZ400FXの人気沸騰を受け、400ccクラスの主流が4気筒モデルとなる中、満を持してホンダが1981年に送り込んだ最強スポーツがCBX400F。最先端メカ、驚異のハイパフォーマンス、ライダーを虜にする美しさで、いまなお語り継がれる、歴史に残る400ccクラスのスーパースターだ。
まとめ:オートバイ編集部
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ホンダ「CBX400F」注目ポイント
ホンダ「CBX400F」主なスペック
全長×全幅×全高 | 2060×720×1080mm |
ホイールベース | 1380mm |
最低地上高 | 140mm |
シート高 | 775mm |
車両重量 | 189kg |
エンジン形式 | 空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 399cc |
ボア×ストローク | 55.0×42.0mm |
圧縮比 | 9.8 |
最高出力 | 48PS/11000rpm |
最大トルク | 3.4kg-m/9000rpm |
燃料供給方式 | キャブレター(VE50A) |
燃料タンク容量 | 17L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 26°00′ |
トレール量 | 97mm |
ブレーキ形式 前・後 | シングルディスク・シングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 3.60 H18-4PR・4.10 H18-4PR |
当時価格(1981年) | 47万円・48万5000円 |
まとめ:オートバイ編集部