基本的なメカニズムはデビュー以来不変。空冷シングルの魅力を40年以上にわたって伝え続けてきた、400ccクラス随一の超ロングセラーがSR400。その姿は、その走りは、いまなおライダーの心を捉えて離さない。
ヤマハ「SR400」各部装備・ディテール解説
ヤマハ「SR400」主なスペック
全長×全幅×全高 | 2085×750×1100mm |
ホイールベース | 1410mm |
最低地上高 | 130mm |
シート高 | 790mm |
車両重量 | 175kg |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 399cc |
ボア×ストローク | 87.0×67.2mm |
圧縮比 | 8.5 |
最高出力 | 18kW(24PS)/6500rpm |
最大トルク | 28N・m(2.9kgf・m)/3000rpm |
燃料タンク容量 | 12L |
変速機形式 | 5速リターン |
キャスター角 | 27゜40' |
トレール量 | 111mm |
ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク・ドラム |
タイヤサイズ(前・後) | 90/100-18M/C 54S・110/90-18M/C 61S |
当時価格(2021年) | 税込60万5000円 |
※諸元は2021年のファイナルエディション
まとめ:オートバイ編集部
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