まとめ:オートバイ編集部
ホンダ「CB125R」2024年モデルの各部装備・ディテール解説

新たに導入されたカラーTFTメーターは5インチのスクエアな形状で、視認性は抜群。「バー」「サークル」「シンプル」の3つの表示モードを採用し、背景色もホワイトとブラック、自動切り替えが選択できるようになっている。

新たに導入されたカラーTFTメーターは5インチのスクエアな形状で、視認性は抜群。「バー」「サークル」「シンプル」の3つの表示モードを採用し、背景色もホワイトとブラック、自動切り替えが選択できるようになっている。

新たに導入されたカラーTFTメーターは5インチのスクエアな形状で、視認性は抜群。「バー」「サークル」「シンプル」の3つの表示モードを採用し、背景色もホワイトとブラック、自動切り替えが選択できるようになっている。

左スイッチボックスは新作となり、メニュー操作用の選択スイッチを備えた、CBR400Rなどと同じタイプのものを採用。

独特な雰囲気を醸し出すフロントマスクはそのまま継承。ヘッドライトとウインカーはともにLEDを採用しているのも従来通り。

ボリューム感のあるタンク、絞り込んだ形状のシート、短く切り落とされたテールカウルといったボディデザインは継承される。

2021年にDOHC化されたシングルエンジン。パワーはクラストップの15PSを発揮、爽快な吹け上がりでスポーツランを楽しめる。

フロントフォークは2021年からショーワのSFF-BPを採用。優れた路面追従性を誇る。ブレーキはΦ296mmのペータルディスク。

リアサスペンションはオーソドックスなモノショックでプリロード調整が可能。ブレーキはΦ220mmのペータルディスク。

テールランプはコンパクトなサイズでLEDを採用。LEDウインカーはテールから伸びたナンバーステーにマウントされる。
ホンダ「CB125R」2024年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
全長×全幅×全高 | 2040×820×1055mm |
ホイールベース | 1345mm |
最低地上高 | 140mm |
シート高 | 815mm |
車両重量 | 130kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 124cc |
ボア×ストローク | 57.3×48.4mm |
圧縮比 | 11.3 |
最高出力 | 11kW(15PS)/10000rpm |
最大トルク | 11N・m(1.1kgf・m)/8000rpm |
燃料タンク容量 | 10L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 24°12′ |
トレール量 | 90mm |
ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク・シングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 110/70R17M/C 54H・150/60R17M/C 66H |
乗車定員 | 2人 |
燃料消費率 WMTCモード値 | 46.8km/L(クラス2-1)1人乗車時 |
製造国 | タイ |
メーカー希望小売価格 | 52万8000円(消費税10%込) |
まとめ:オートバイ編集部