月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます!
 
この記事では、同企画内で「250クラス(126cc~250cc)」にカテゴライズされる、ネイキッドモデル、クルーザーモデルのノミネート車をまとめて紹介します。

Honda CB250R
H-032(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:249cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 シート高:795mm 車両重量:144kg 税込価格:56万4300円

総排気量:249cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:795mm
車両重量:144kg

税込価格:56万4300円

モダンなディテールと伝統的なイメージを融合させたネイキッドスタイルのライトウエイト・スポーツがCB250R。

2022年には平成32年(令和2年)排出ガス規制に適応するなどのマイナーチェンジを受け、アシスト&スリッパークラッチを追加し、倒立フォークをショーワ製のSFF-BPに変更。また、液晶メーターにはギアポジションインジケーターが追加され利便性も向上している。

Honda Rebel 250
H-033(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:249cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 シート高:690mm 車両重量:171kg 税込価格:61万500円

総排気量:249cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:690mm
車両重量:171kg

税込価格:61万500円

2017年に新型クルーザーモデルとしてデビューし、そのタフでクールなイメージに軽量で取り回ししやすい車体とシート高690mmという抜群の足つき性の良さで人気モデルとなっているレブル250。

2020年3月のモデルチェンジでは、灯火類のLED化をはじメーターの変更、アシストスリッパークラッチの採用などが図られると同時にヘッドライトカウルやフォークブーツなどを装備したSエディションが追加。

2022年の12月にはカラーバリエーションが変更され、令和2年排出ガス規制に対応して発売された。

Honda Rebel 250 S Edition
H-034(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:249cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 シート高:690mm 車両重量:172kg 税込価格:64万9000円

総排気量:249cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:690mm
車両重量:172kg

税込価格:64万9000円

クルーザーモデル レブル250のバリエーションモデルとして、2020年のモデルチェンジの際に追加設定された。

メカニカルな部分はレブル250と共通で、ヘッドライトカウル、フォークブーツ、ダイヤモンドステッチ風ワディングシートなどを標準装備するスタイリングが特徴。

2022年、モデルチェンジを受け令和2年排出ガス規制に対応し、最高出力・最大トルクの値は従来のままだが、最大トルクのみ発生回転数が7750rpmから6500rpmに変更されている。カラーバリエーションは2色設定となっている。

Honda Honda CL250
H-035(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:249cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 シート高:790mm 車両重量:172kg 税込価格:62万1500円

総排気量:249cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高:790mm
車両重量:172kg

税込価格:62万1500円

スクランブラースタイルのスポーツモデルとして昨年の3月に登場。アシスト&スリッパークラッチを採用する249cc水冷シングルエンジンなど基本的なメカニカルコンポーネントはレブル250と共用しながら、レブルでは前後16インチ径だったホイールをフロント19、リア17インチとして、シート高は高め、リアサスのストロークは長く取り乗り心地を確保。

また、往年のCLのようにアップマフラーとしてセミブロックタイプのタイヤを装着するなどスクランブラー感を強調している。車体色は全3色のラインアップとなっている。

YAMAHA MT-25 ABS
Y-019(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:249cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:780mm 車両重量:167kg 税込価格:63万2500円

総排気量:249cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:780mm
車両重量:167kg

税込価格:63万2500円

モダンなスタイルを持つネイキッドスポーツ・MTシリーズの中で、街中を俊敏に走り抜けるストリート向きの性格を与えられたのが250cc版のMT-25。

2022年5月発売のモデルでは、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、アンダーカウル形状を変更。アクセサリーとしてクイックシフターも用意されている。

SUZUKI GIXXER 250
S-022(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:249cc エンジン形式:油冷4ストSOHC4バルブ単気筒 シート高:800mm 車両重量:154kg 税込価格:48万1800円

総排気量:249cc
エンジン形式:油冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:800mm
車両重量:154kg

税込価格:48万1800円

オイル冷却システム「SOCS」を採用した249cc油冷単気筒SEPエンジンを、ジクサー150用をベースとしたスリムで剛性の高いフレームに搭載するネイキッドスポーツ。

2023年モデルは平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応。カラーはマットステラブルーメタリック、マットブラックメタリックNo.2の2色設定。

SUZUKI GIXXER 150
S-024(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:154cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:795mm 車両重量:139kg 税込価格:38万5000円

総排気量:154cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:795mm
車両重量:139kg

税込価格:38万5000円

剛性感のある車体とサスペンション、粘り強いパワー特性を備えた154cc空冷単気筒エンジンがもたらす軽快な走りと扱いやすい性格、高い実用性を併せ持つライトウエイトスポーツ。

2021年のモデルチェンジでLEDヘッドライトを採用、フロントブレーキもABS化され、2023年モデルでは、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応し、同時にカラー&グラフィックも一新された。

Kawasaki Z250
K-024(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:248cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:795mm 車両重量:164kg 税込価格:68万2000円

総排気量:248cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:795mm
車両重量:164kg

税込価格:68万2000円

250ccスーパースポーツとして根強く支持されるニンジャ250をベースに、フルカウルを取り払ってアップライトなポジションとした、スポーツネイキッド・Zシリーズの250ccバージョン。

2023年モデルで令和2年排出ガス規制に適合、昨年9月に発売された2024年モデルではカラーとグラフィックに変更を受け、価格も改定された。

Kawasaki W230
K-025(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像1: 税込価格:未定 予想販売時期:2024年後半 ※市販予定車

税込価格:未定
予想販売時期:2024年後半

※市販予定車

2024年秋に導入されると発表されているこのW230。メグロS1と兄弟車のような車体構成となるが、外装の仕上げやタンクには専用のバッジをあしらうなど、「W」らしさを各部で演出している。メグロS1同様楽しみな1台。

Kawasaki MEGURO S1
K-026(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像2: 税込価格:未定 予想販売時期:2024年後半 ※市販予定車

税込価格:未定
予想販売時期:2024年後半

※市販予定車

2023年10月のジャパンモビリティショーで発表されたメグロS1。車体は2017年まで国内販売されていたエストレヤに近い構成となっており、KLX230系の空冷シングルエンジンを搭載した往年のメグロSGを彷彿させるモデル。2024年秋導入予定。

ジャパンバイクオブザイヤー2024の概要・投票方法

This article is a sponsored article by
''.