横綱級クラスのマシンがひしめき合うスズキ1000ccクラス人気投票!
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いきなりですが、皆さんが乗っている大好きな愛車を選んだ時、どんな理由が購入の決め手だったのか覚えていますか?
「やっぱりカッコよさでしょ!」「乗っていて楽しそうだから!」「運命的に出会った!」など理由は様々だと思いますが、最終的には自分が一番『好き!』と思えるバイクを選んだのではないかと思います。

そこで今回は!
いま買えるスズキの全ラインアップモデルから排気量ごとに選別→みんなの『これ乗ってみたい!』をご投票いただき各クラス別に一番好きな車種を決めると言う“人気モデル総選挙”を開催してみたいと思います。
それぞれの排気量やカテゴリーの中から「乗ってみたいバイク(いま乗っている車種でもOK)」を選んでもらい、その投票の結果を元にスズバイ独自の人気ランキングを発表すると言う参加型企画です。
▼▼▼投票欄はマシン解説の後にあります▼▼▼
それでは1000ccモデルの選手入場です!
リッタークラスのエントリーは7台!
GSX-S1000
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スーパースポーツGSX-R1000由来のエンジンやフレームをベースに、アップハンドルを採用し街中からワインディングまで軽快なライディング楽しむことができるスズキの大型ネイキッドバイク「GSX-S1000」。
2021年にアグレッシブな外装デザインが目を引く“ストリートファイター”としてフルモデルチェンジされ、電子制御スロットルやパワーモード、クイックシフターの採用など、最新の電子制御システム「S.I.R.S(スズキ・インテリジェンス)」の採用により、その性能は格段に高度なものへと進化しています。
『GSX-S1000』のレビュー記事はこちら!
GSX-S1000GT
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ネイキッドバージョンのGSX-S1000をベースに、“グランドツアラー”を意味するGTの冠を付け、フルカウルやフロントスクリーンなどを装備してよりロングツーリング仕様に仕立て上げたのが「GSX-S1000GT」です。
長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性を追求し、電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)の採用や、スズキ初となるスマートフォン連携機能付の大画面フルカラーTFT 液晶メーター等を装備するなど、スズキ最新の技術が惜しみなく投入れているグランドツアラーモデルです。
『GSX-S1000GT』のレビュー記事はこちら!
GSX-S1000GX
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スズキの新しいグランドクロスオーバーモデルとして、2024年1月に発売された新型「GSX-S1000GX」は、兄弟モデルのGSX-S1000/GXをベースとしながらも、ツーリングでの快適性を追求した大型スクリーンやアップライトなハンドル、荷物の積載に便利なリアキャリアなどを装備した新型スポーツツーリングモデルです。
スズキ初の電子制御サスペンション「SAES(スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション)」の採用や、パワーモードやトラクションコントロールをボタンひとつで変えられる「SDMS-α」、路面状況を検知して出力特性なども制御する「SRAS」などの最新の電子制御システムがてんこ盛りで搭載されています。
『GSX-S1000GX』のレビュー記事はこちら!
KATANA
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“ケルンの衝撃”と称された1980年の登場から、2000年のファイナルエディションまで世界中のバイクファンを熱狂させたGSX-S1000 KATANAが、およそ18年の時を経て新世代「KATANA」として衝撃の復活。
第二世代へと進化したのが最新モデルは、電位制御スロットル「スロットル・バイ・ワイヤ・システム」を新採用し、シフトアップ&ダウンの両方に対応する双方向クイックシフトシステムも標準装備。
さらに電子制御システム「スズキ・インテリジェント・ライド・システム(S.I.R.S.)」や「スズキクラッチアシストシステム(SCAS)」も標準装備され、従来のスリッパークラッチよりもレベルの高いスムーズさと操作性を手に入れています。
『KATANA』のレビュー記事はこちら!
Hayabusa
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1999年の初代Hayabusaの登場から、2008年の第二世代を経て、2021年に約13年振りとなるフルモデルチェンジが行われたのが最新モデルとなる三代目「Hayabusa」です。
出力特性やトラクションコントロール・エンジンブレーキコントロールなど、5つの電子制御を好みに合わせて選択できる「SDMS-α(スズキ・ドライブモード・セレクター・アルファ)」など、最新の電子制御システムを搭載。
1300ccオーバーのエンジンは最高出力188馬力を誇り、車両重量は264kgなことから、それなりの技量を持ったライダーしか扱えないのでは?と思われがちですが、実はそんな重量級のマシンが“誰にでも扱える乗りやすさ”がHayabusaの真骨頂。“アルティメットスポーツ”として、ライバルすら存在しないスズキのフラッグシップモデルです。
『Hayabusa』のレビュー記事はこちら!
1050ccアドベンチャースポーツ
Vストローム1050
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オンロードでの走りの爽快さを重視したフロント19/リア17インチのキャストホイール仕様モデルが『Vストローム1050』です。
2023年モデルは見た目よりも内部が大きく進化しており、双方向クイックシフターの新採用や、ヒルホールドコントロール、スロープディペンデントコントロール、モーショントラック・ブレーキシステムやクルーズコントロールなど電子制御をフルに搭載。正常進化したVストローム1050シリーズのスタンダードモデルです。
『Vストローム1050』のレビュー記事はこちら!
Vストローム1050DE
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2017年に登場したVストローム1000/XTシリーズが2020年にフルモデルチェンジされ「Vストローム1050/XT」シリーズへとモデルチェンジされたばかりでしたが、今年2023年2月には、フロントを21インチ化した「Vストローム1050DE」が登場しました。
“デュアル・エクスプローラ”を意味する「DE」の名で登場し、各種のブラッシュアップや電子制御システムを強化して大幅リニューアル。
衝撃吸収性を高めるためにハンドル幅を左右20mmづずワイド化し、エンジン下部のアルミ製スキッドプレートなど、フロント19インチのワイヤースポーク仕様だった「Vストローム1050XT」をさらに進化させた、スズキのフラッグシップ・アドベンチャーモデルです。
『Vストローム1050DE』のレビュー記事はこちら!
スズキ1000クラスのセンバツ総選挙はこちら!
あなたは下記ラインアップの中でどのバイクに乗ってみたいですか?
下記のスズキ大型モデルの中から「乗ってみたい(所有してみたい)」または「既に所有している」車種を1つ選択して下さい。(投票は各クラスごとに1台のみ選択が可能)
投票後、集計結果をご覧いただけます。
ご投票ありがとうございました。
後日、総合ランキングも発表します!
今回は1000ccクラスのセンバツ投票でしたが、どのモデルが人気ナンバーワンに選ばれるのでしょうか?
後日、クラス別の総合ランキングを発表予定ですので、どうぞお楽しみに!
その他の排気量でも開催しますので、皆さん振るってご投票くださいね!