皆様の投票によって、その年の人気No.1国産車を決定する「ジャパン バイク オブ ザ イヤー」を今年も開催します! 投票していただくと、モニター車両が当たる抽選に参加いただけます! この記事では、モニター車両の一台である、ホンダ「ダックス125」を紹介します。
まとめ:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

ホンダ「ダックス125」特徴

AT限定免許でも運転可能なお手軽・お気軽な愛犬

1969年に初代ダックスホンダが登場し54年、2022年に125ccエンジンを搭載し、生まれ変わって登場したダックス125。

その愛嬌のある名前や、オートバイらしからぬスタイリングで当時を知らないユーザーにも注目され、ホンダが数多くラインアップする原付二種モデルの中でも人気となっている1台だ。

画像: ホンダ「ダックス125」特徴

ダックスの特徴と言えばこの鋼板プレス製バックボーンフレームに、タンデムも可能なロングタイプのシートを採用した胴長スタイル。他にはないスタイリングは街中でも注目されること間違いなし。

新色となるブラックが発表され(2024年8月22日発売)、2023年末に追加されたブルーと発売から人気となっているグレーを合わせて3色がラインアップ中。

ホンダ「ダックス125」各部装備・ディテール解説

画像: 定番の丸型ヘッドライトだが、ロー/ハイビームを囲うようにポジションランプを配置することで最新モデルらしい見た目に。灯火類はLEDタイプとなっている。

定番の丸型ヘッドライトだが、ロー/ハイビームを囲うようにポジションランプを配置することで最新モデルらしい見た目に。灯火類はLEDタイプとなっている。

画像: 「Dax」の名に合わせて車体サイドに貼られるデカールにはヘルメットを被り、車輪を履いたダックスフンドがあしらわれる。「ST」は初代から採用されてるネーミング。

「Dax」の名に合わせて車体サイドに貼られるデカールにはヘルメットを被り、車輪を履いたダックスフンドがあしらわれる。「ST」は初代から採用されてるネーミング。

画像: シリーズを踏襲したマフラーはアップタイプを採用。菅長を稼ぐためにエキゾーストパイプがエンジン下でトグロを巻くスタイルとなっている。

シリーズを踏襲したマフラーはアップタイプを採用。菅長を稼ぐためにエキゾーストパイプがエンジン下でトグロを巻くスタイルとなっている。

画像: シート下のスペースに埋め込まれた燃料タンクは容量3.8Lと少なく感じてしまうかもしれないが、65.7km/Lと高い燃費でロングランも安心。

シート下のスペースに埋め込まれた燃料タンクは容量3.8Lと少なく感じてしまうかもしれないが、65.7km/Lと高い燃費でロングランも安心。

画像: 歴史ある横置きのエンジンはクラッチ操作のいらない遠心クラッチを採用しており、シーソー式のペダルで簡単な操作、運転を可能としている。

歴史ある横置きのエンジンはクラッチ操作のいらない遠心クラッチを採用しており、シーソー式のペダルで簡単な操作、運転を可能としている。

画像: 12インチの足まわりは前後ディスクブレーキを採用。フロントにはABSを採用し、様々な路面状況においても安心の制動力、操作が確保されている。

12インチの足まわりは前後ディスクブレーキを採用。フロントにはABSを採用し、様々な路面状況においても安心の制動力、操作が確保されている。

ホンダ「ダックス125」カラーバリエーション

パールシャイニングブラック

画像1: ホンダ「ダックス125」カラーバリエーション

パールグリッターリングブルー

画像2: ホンダ「ダックス125」カラーバリエーション

パールカデットグレー

画像3: ホンダ「ダックス125」カラーバリエーション

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  • 画像1: ホンダ「ダックス125」を解説(2024年)|今も昔もホビー感覚で楽しめるレジャーバイク【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 モニター車両紹介 A賞】
    パールシャイニングブラック
  • 画像2: ホンダ「ダックス125」を解説(2024年)|今も昔もホビー感覚で楽しめるレジャーバイク【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 モニター車両紹介 A賞】
    パールグリッターリングブルー
  • 画像3: ホンダ「ダックス125」を解説(2024年)|今も昔もホビー感覚で楽しめるレジャーバイク【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 モニター車両紹介 A賞】
    パールカデットグレー
  • 画像4: ホンダ「ダックス125」を解説(2024年)|今も昔もホビー感覚で楽しめるレジャーバイク【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 モニター車両紹介 A賞】
    パールシャイニングブラック
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  • 画像5: ホンダ「ダックス125」を解説(2024年)|今も昔もホビー感覚で楽しめるレジャーバイク【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 モニター車両紹介 A賞】
    パールグリッターリングブルー
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  • 画像6: ホンダ「ダックス125」を解説(2024年)|今も昔もホビー感覚で楽しめるレジャーバイク【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 モニター車両紹介 A賞】
    パールカデットグレー
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    309

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ホンダ「ダックス125」主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高1760×760×1020mm
ホイールベース1200mm
シート高775mm
車両重量107kg
エンジン形式空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
総排気量123cc
ボア×ストローク50.0×63.1mm
圧縮比10.0
最高出力6.9kW(9.4PS)/7000rpm
最大トルク11N・m(1.1kgf・m)/5000rpm
燃料タンク容量3.8L
変速機形式4速リターン
キャスター角24° 54'
トレール84mm
タイヤサイズ(前・後)120/70-12 51L・130/70-12 56L
ブレーキ形式(前・後)シングルディスク(ABS)・シングルディスク
燃料消費率 WMTCモード値65.7km/L(クラス1)1名乗車時
乗車定員2人
製造国タイ
メーカー希望小売価格45万1000円(消費税10%込)

「JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024」の投票受付は2024年7月31日まで!

「ジャパン バイク オブ ザ イヤー」の投票は、はがきかメールの受け付けで、締め切りは2024年7月31日(水)必着となります。投票概要や注意事項はこちらをご覧ください。

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