KATANAミーティングに登場したスズキ「KATANA」のニューカラー

画像: SUZUKI KATANA KATANAミーティングに登場したニューカラーモデル

SUZUKI KATANA

KATANAミーティングに登場したニューカラーモデル


サプライズで登場した青カタナ、2025年モデルとして登場か!?

2024年9月8日に静岡県浜松市のはままつフルーツパーク時之栖で開催された「KATANAミーティング2024」に、鈴木俊宏社長自らライディングしてお披露目された車体は、現在国内で販売されているカラーリングではなく、本邦初公開となるブルーの車体だった。

画像: KATANAミーティングに登場したスズキ「KATANA」のニューカラー

到着後には「集まったユーザーに国内で一番最初に見せたい」と社長からコメントがあり、シルバーの車体と並んで展示され多くの刀ファン、1334人の来場者の注目を浴びた。これまでになかったブルーの外装はKATANAのスタイリングをより強調し、スポーツモデルとしての存在感が高まった印象を受ける。

カラーリング以外に変更はないと見られる車体だが、ミーティング当日には詳細の発表はなく、すでにスズキグローバルサイトに写真がアップされたことをふまえると、11月にイタリア・ミラノで開催される世界最大級のモーターサイクルショー「EICMA 2024」で次期発売モデルとして発表されるのではと予想される。

画像: 現行モデルでもブルーが用意されているが、今回登場したブルーはより鮮やかで艶のある仕上がりで、スポーティさを強調させる。

現行モデルでもブルーが用意されているが、今回登場したブルーはより鮮やかで艶のある仕上がりで、スポーティさを強調させる。

画像: GSX-R1000K5をベースとしたエンジンを搭載するカタナ。スーパースポーツのDNAと最新の機能でパワフルな走りを実現する。

GSX-R1000K5をベースとしたエンジンを搭載するカタナ。スーパースポーツのDNAと最新の機能でパワフルな走りを実現する。

画像: 鈴木俊宏社長自らライディングして会場入り!! 一般の方が入場するゲートから現れたブルー外装のカタナにはスズキの鈴木俊宏社長自らがライディング。当日来ていた取材陣への事前告知などはなく、完全サプライズとして発表されたことで、参加者の注目も集めた。

鈴木俊宏社長自らライディングして会場入り!!

一般の方が入場するゲートから現れたブルー外装のカタナにはスズキの鈴木俊宏社長自らがライディング。当日来ていた取材陣への事前告知などはなく、完全サプライズとして発表されたことで、参加者の注目も集めた。

カラーバリエーション

画像: 正式な発表はEICMA2024か!? 年明けか!? ミーティング当日も正式な発表こそなかったが、2025年モデルとして登場するのは確実のよう。ブルーの車体にはシルバーのホイール、シルバーの車体にはゴールドのホイールが合わせられた。グローバルサイトではすでに写真が公開されている。

正式な発表はEICMA2024か!? 年明けか!?

ミーティング当日も正式な発表こそなかったが、2025年モデルとして登場するのは確実のよう。ブルーの車体にはシルバーのホイール、シルバーの車体にはゴールドのホイールが合わせられた。グローバルサイトではすでに写真が公開されている。

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    パールビガーブルー
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    メタリックミスティックシルバー
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    パールビガーブルー
    52
    310
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    メタリックミスティックシルバー
    48
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