2024年10月10日、ホンダは原付二種レジャーバイク「CT125・ハンターカブ」の仕様を一部変更することを発表した。
▶▶▶写真はこちら|「CT125・ハンターカブ」2025年モデル
▶▶▶写真はこちら|「CT125・ハンターカブ」2025年モデル
ホンダ「CT125・ハンターカブ」2025年モデルの特徴
ミラーとヒートガードを変更、価格は3万3000円アップ
2020年に国内販売が開始されて以来、高い人気を誇り続けるホンダ「CT125・ハンターカブ」。型式が変わるモデルチェンジは、2022年12月に一度行なわれたのみだが、カラーの追加・変更は毎年行なわれている。
今回のマイナーチェンジでは、エキゾーストパイプに装着したプロテクターと、バックミラーの形状が変更された。同時にボディカラーのラインナップを変更。新色の「パールシュガーケーンベージュ」「パールスモーキーグレー」と、継続色の「グローイングレッド」を合わせた全3色の設定となる。
価格は従来の税込44万円から3万3000円上がり、税込47万3000円となった。発売日は2024年12月12日だ。
また、この機に純正アクセサリー「クロック&ギアポジションメーター」の追加も発表されている。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」2025年モデルと従来型の比較画像
【アンケート】 あなたはどちらのモデルが好きですか?
お好きなモデルをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
投票ありがとうございました。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」2025年モデルのカラーバリエーション
【アンケート】 あなたはどのカラーが好きですか?
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
投票ありがとうございました。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」2025年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
全長×全幅×全高 | 1965×805×1085mm |
ホイールベース | 1260mm |
最低地上高 | 165mm |
シート高 | 800mm |
車両重量 | 118kg |
エンジン形式 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 123cc |
ボア×ストローク | 50.0×63.1mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 6.7kW(9.1PS)/6250rpm |
最大トルク | 11N・m(1.1kgf・m)/4750rpm |
燃料タンク容量 | 5.3L |
変速機形式 | 4速リターン |
キャスター角 | 27°00′ |
トレール | 80mm |
ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク(ABS)・シングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 80/90-17M/C 44P・80/90-17M/C 50P |
乗車定員 | 2人 |
燃料消費率 WMTCモード値 | 66.9km/L(クラス1)1名乗車時 |
製造国 | タイ |
メーカー希望小売価格 | 47万3000円(消費税10%込) |
まとめ:西野鉄兵