▶▶▶写真はこちら|カラーは7色! 新型「クラシック350」
ロイヤルエンフィールド「クラシック350」2025年モデルの特徴
ロイヤルエンフィールドらしさ全開の「クラシック350」がモデルチェンジ
2021年に発表され、日本でも2022年3月に販売開始された「クラシック350」。ロイヤルエンフィールドは現在、349ccの空冷単気筒エンジンを搭載した350シリーズをさまざま展開している。そのなかで「クラシック350」は車名の通り、ビンテージスタイルを特徴とした、同社の歴史を感じさせるモデルだ。
ホイール径は前19インチ・後18インチ。アップハンドルに、セパレートタイプのシートを採用。スピードを追い求めるのではなく、おおらかな走りや、荷物を積んでマイペースな旅を楽しみたいという人に適した車体構成となっている。
新たに発表された2025年モデルは、ハロゲンのヘッドライトがLEDに変更された。またメーターにギアポジションインジケーターが追加され、USBタイプCソケットも標準装備されている。
世界的人気モデルであるがゆえに、カラー・仕様のバリエーションが豊富に用意されているのも特徴。日本では、5グレード・計7色の設定となる。
上級グレードのダーク・シリーズとクローム・シリーズには、調整機構付きブレーキ&クラッチレバーやLEDウインカー、さらに同社独自のナビゲーションシステム「トリッパー」も搭載されている。
車両価格はグレードにより異なっており、税込69万4100円から税込72万8200円。
ロイヤルエンフィールド「クラシック350」2025年モデルのカラー・価格・人気投票
ヘリテージ・シリーズ|税込価格:69万4100円
ヘリテージプレミアム・シリーズ|税込価格:69万8500円
シグナルズ・シリーズ|税込価格:70万1800円
ダーク・シリーズ|税込価格:72万3800円
クローム・シリーズ|税込価格:72万8200円
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ロイヤルエンフィールド「クラシック350」2025年モデルの動画・写真
ロイヤルエンフィールド「クラシック350」2025年モデルの主なスペック・製造国
全長×全幅×全高 | 2145×785×1090mm |
シート高 | 805mm |
車両重量 | 195kg |
エンジン形式 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 349cc |
最高出力 | 14.9kW(20.2PS)/6100rpm |
最大トルク | 27N・m/4000rpm |
燃料タンク容量 | 13L |
変速機形式 | 5速リターン |
ブレーキ形式(前・後) | Φ300mmシングルディスク・Φ270mmシングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 100/90-19・120/80-18 |
製造国 | インド |
メーカー希望小売価格 | 69万4100円~72万8200円(消費税10%込) |
まとめ:西野鉄兵