まとめ:オートバイ編集部
ホンダ「CUV e:」特徴

Honda
CUV e:
海外モデル
道路運送車両法上の原付二種に分類
定格出力:4.2kW
原動機種類:交流同期電動機
シート高:761mm
車両重量:117kg/118kg
ユーザーの声に応えて生まれた原二EVモデル
インドネシアで発表されたこのCUV e:は、昨年のジャパンモビリティショーで発表されたコンセプトモデル・SC e:の市販版。スタイリングはSC e:のデザインを忠実に再現したもので、プレーンなモノフォルムを採用、近未来的でスッキリとした印象を与えるものとなっている。
原付一種相当のEVコミューター、EM1 e:が登場した際、原付二種モデルを求める声が多かったことからSC e:の開発がスタートしたということもあって、市販版であるこのCUV e:は原付二種相当のEVコミューターとなる。ホンダモバイルパワーパックをシート下に2個搭載、最高出力は8.2PS。最高速度は83km/h、航続距離は80.7kmと発表されている。
現地で発表されたCUV e:は2グレードが用意されており、スタンダードのほかにロードシンクデュオと呼ばれる上級グレードも設定。これは7インチの大型カラーTFTを採用し、スマートフォン連携も可能な仕様。ホンダはこのCUV e:をグローバルモデルと位置付けており、日本でも発売される可能性は高そうだ。

航続距離は80.7kmで、通勤・通学プラスアルファがベースの想定使用環境。バッテリー交換サービスのガチャコを利用すれば行動半径も広がりそう。
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