まとめ:オートバイ編集部
ヤマハ「MT-07」「MT-07 Y-AMT」欧州仕様・2025年モデルの特徴
![画像: YAMAHA MT-07 欧州仕様・2025年モデル 総排気量:689cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:805mm 車両重量:183kg(MT-07 Y-AMTは186kg)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/04/2d32bfb30a151c2621629be0ec3e7bdf69669e47.jpg)
YAMAHA
MT-07
欧州仕様・2025年モデル
総排気量:689cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:805mm
車両重量:183kg(MT-07 Y-AMTは186kg)
Y-AMTだけでなく装備面もアップデート
新型MT-07でもっとも印象的なパートはフロントマスク。新型は兄貴分のMT-09同様の、精悍なフロントマスクを採用。シリーズ共通のイメージを与えるとともに、シャープでモダンなイメージを演出している。
メカニズム面でも大きく進化した。ハイライトは、なんと言っても次世代トランスミッション・Y-AMTの導入。MT-09に初採用された際、ヤマハは「近い将来700ccモデルにも導入」とアナウンスしていたが、早くもそれが実現したわけだ。マニュアルトランスミッションのスタンダードも含む全車にアシスト&スリッパークラッチが新採用されたのも嬉しいポイントと言えよう。
ちなみに、Y-AMTモデルの設定に合わせて、スロットルはついに電子制御のYCC-Tが採用となり、フレームはねじれ剛性を約13%向上させた新作。フロントフォークもΦ41mmの倒立を採用。
ブレーキキャリパーもラジアルマウントとなり、足まわりのグレードが飛躍的に高まっているのも大きな魅力。国内発売が待ち遠しい1台だ。
ヤマハ「MT-07」「MT-07 Y-AMT」欧州仕様・2025年モデルのカラー・人気投票
![画像: アイスストーム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/04/5ab09de297a6055f41f39df8978e7bad15fddcb6_xlarge.jpg)
アイスストーム
![画像: アイコンブルー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/04/18014cce552534663a31ea73925aa367e4fe1b19_xlarge.jpg)
アイコンブルー
![画像: テックブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/04/c59e4ffd2b0e35663b201795669d02d28292aa80_xlarge.jpg)
テックブラック
【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
ご投票ありがとうございました。