フルサイズのトレールモデルが減少傾向にあるいま、カワサキから登場したKLX230は大注目株。手頃なサイズとパワー、価格で2025年の台風の目となりそうなニューモデルだ。
まとめ:オートバイ編集部

カワサキ「KLX230」「KLX230 S」2025年モデルの特徴

画像: Kawasaki KLX230 2025年モデル 総排気量:232cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:880mm 車両重量:133kg 発売日:2024年11月27日 税込価格:59万4000円

Kawasaki
KLX230
2025年モデル

総排気量:232cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:880mm
車両重量:133kg

発売日:2024年11月27日
税込価格:59万4000円

画像: Kawasaki KLX230 S 2025年モデル 総排気量:232cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:845mm 車両重量:133kg 発売日:2024年11月27日 税込価格:59万4000円

Kawasaki
KLX230 S
2025年モデル

総排気量:232cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:845mm
車両重量:133kg

発売日:2024年11月27日
税込価格:59万4000円

気負わずオフを楽しめるジャストサイズの1台

手に余らないサイズと排気量でオフロードライディングを満喫できるトレールモデルのカワサキ「KLX230」。その排気量から気軽に楽しめるトレッキングバイクと思われがちだが、ベースとなっているのはエンデューロマシンのKLX230Rで、このKLXはれっきとした本格トレール。高い走破性でオフを存分に楽しめるキャラクターなのだ。

シート高を抑えたKLX230Sが販売を終了したのが2022年なので、約3年ぶりの復活となるが、今回カワサキはスタンダードのKLX230とシート高の低いKLX230 Sを両方ラインアップ。体格や好みに応じて選べるようになっている。

画像: ▲KLX230 S

▲KLX230 S

エンジンは232ccの空冷シングル、フレームはKX230Rをベースとしたスチール製ペリメターで、ベースのKLX230Rと同様のアルミスイングアームを新採用している。もはや新車で買える本格トレールモデルが希少になってしまっている中、新型KLX230シリーズはとてもありがたい存在。60万円を切る価格設定も魅力的だ。

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