まとめ:オートバイ編集部
ヤマハ「トレーサー9」シリーズ 欧州仕様・2025年モデルの特徴
![画像: YAMAHA TRACER9 GT+ Y-AMT 総排気量:890cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒 シート高:845-860mm 車両重量:232kg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/cd119d4e2678047f260f02b77b14b5becf7b7ca6_xlarge.jpg)
YAMAHA
TRACER9 GT+ Y-AMT
総排気量:890cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
シート高:845-860mm
車両重量:232kg
世界初の機構をはじめ最先端装備をフル投入
ヤマハ独自の3気筒エンジン・CP3ユニットを搭載するシリーズの真打ちとして発表された新型トレーサー9シリーズ。常に最新技術が盛り込まれるモデルらしく、今回も数々の最先端アイテムが採用されている。
ひと目見たら忘れない、印象的なスタイリングの核となっているのはユニークなヘッドライト。上級グレードのGTとGT+では、世界初となる「アダプティブマトリックスLEDヘッドライト」を採用。ヘッドライトの上、スクリーンの下にある小型のカメラがポイントで、このカメラを使って周囲の状況や明るさ、気象状況などを判断し、それに合わせてロービーム/ハイビームの明るさと光の分布を自動調整するという機構だ。
![画像: ヤマハ「トレーサー9」シリーズ 欧州仕様・2025年モデルの特徴](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/32f8c65e4709741bc6b569f8c6e3e8cd73c69825_xlarge.jpg)
MT-09に導入された新世代ミッション、Y-AMTはGTに装着車を設定、GT+では標準となるほか、最上級グレードのGT+はミリ波レーダーセンサーを使用したACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)機構も装備。全車に7インチカラーTFTメーターが配備されたのも魅力だ。
ヤマハ「トレーサー9」シリーズ 欧州仕様・2025年モデルのカラー・人気投票
![画像: レッドライン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/78c4ded00b906bc194e4505a1afa056299058809_xlarge.jpg)
レッドライン
![画像: ミッドナイトブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/1f9b69598cbbbf09ce62153c917602dfbb150da8_xlarge.jpg)
ミッドナイトブラック
![画像: セラミックアイス(GT)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/244ea04a4c8ad252a251c934e522885571a9118c_xlarge.jpg)
セラミックアイス(GT)
![画像: テックブラック(GT)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/03c7d3738dd9d32f60f063e6ceb379fe3187f86f_xlarge.jpg)
テックブラック(GT)
![画像: コバルトブルー(GT+)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/584af3974abca36c77245affedaf706a6c2e7fd5_xlarge.jpg)
コバルトブルー(GT+)
![画像: アイコンパフォーマンス(GT+)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/12/09/010cc9990bcaf68075ed6c1c4a6860bfc6f16422_xlarge.jpg)
アイコンパフォーマンス(GT+)
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