新型MT-07が2025年2月に発売された。スイッチひとつで変速が可能な革新のトランスミッション・Y-AMT仕様も加わり、外装デザインもシャープに進化。魅力満載の充実進化を遂げている。
まとめ:オートバイ編集部

ヤマハ「MT-07 ABS」「MT-07 Y-AMT ABS」2025年モデルの特徴

画像: YAMAHA MT-07 ABS 2025年モデル 総排気量:688cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:805mm 車両重量:183kg 発売日:2025年2月26日 税込価格:96万8000円

YAMAHA
MT-07 ABS
2025年モデル

総排気量:688cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:805mm
車両重量:183kg

発売日:2025年2月26日
税込価格:96万8000円

画像: YAMAHA MT-07 Y-AMT ABS 2025年モデル 総排気量:688cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:805mm 車両重量:187kg 発売日:2025年2月26日 税込価格:105万6000円

YAMAHA
MT-07 Y-AMT ABS
2025年モデル

総排気量:688cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:805mm
車両重量:187kg

発売日:2025年2月26日
税込価格:105万6000円

待望のY-AMT車も国内販売スタート!

2024年11月のミラノショー(EICMA)で発表された新型MT-07の国内仕様が2月26日に発売された。

印象的なフロントマスクは、兄貴分のMT-09同様の精悍なデザイン。MTシリーズに共通したイメージを与えるとともに、シャープでモダンなルックスを採用している。

画像: ヤマハ「MT-07 ABS」「MT-07 Y-AMT ABS」2025年モデルの特徴

メカニズム面でも大きく進化、次世代トランスミッション・Y-AMTも導入。Y-AMTモデルの設定に合わせて、スロットルはついに電子制御のYCC-Tが採用となった。また、フレームはねじれ剛性を約13%向上させた新作。フロントフォークもΦ41mmの倒立を採用。ブレーキキャリパーもラジアルマウントとなり、足まわりのグレードが飛躍的に高まっている。

Y-AMT車だけでなく、マニュアルミッションのスタンダードも装備が充実し、アシスト&スリッパークラッチが新採用されたのも嬉しいポイント。ちなみにスタンダードとY-AMT車の価格差は8万8000円だ。

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