カワサキ「Ninja 400」「Z400」2025年モデルの特徴

Kawasaki
Ninja 400
2025年モデル
総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:785mm
車両重量:167kg
発売日:2025年4月26日(土)
税込価格:79万2000円

Kawasaki
Z400
2025年モデル
総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:785mm
車両重量:166kg
発売日:2025年4月26日(土)
税込価格:74万8000円
400ccスポーツ2機種のカラー、および価格が変更
「Ninja400R」の後継機種として2014年に登場した「Ninja400」は、排気量398ccの水冷2気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツモデルで、パワフルなエンジンと軽快なハンドリングが魅力となっている。2018年に現行型へとモデルチェンジ。2019年には、新型Ninja400をベースとしたネイキッドモデル「Z400」が登場した。
以降、2機種とも排ガス規制の対応をのぞいて大きな仕様変更はなく、カラーリングのみ変更されている。2025年モデルもカラーグラフィックが変更された。
Ninja400は、KRTエディションがなくなり「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック」「メタリックスパークブラック×メタリックマグネティックダークグレー」の2色展開に。
Z400は2024年モデルに引き続き1色のみのラインナップ。新色「メタリックスパークブラック × メタリックムーンダストグレー」は、グラフィックは旧モデルと同じで配色が変更された。
車両価格はNinja400が税込79万2000円、Z400が税込74万8000円。いずれも2025年4月26日に発売予定だ。
カワサキ「Ninja 400」「Z400」2025年モデルのカラー・人気投票
▶Ninja400

メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック

メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック

メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック

メタリックスパークブラック×メタリックマグネティックダークグレー

メタリックスパークブラック×メタリックマグネティックダークグレー

メタリックスパークブラック×メタリックマグネティックダークグレー
▶Z400

メタリックスパークブラック × メタリックムーンダストグレー

メタリックスパークブラック × メタリックムーンダストグレー

メタリックスパークブラック × メタリックムーンダストグレー
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カワサキ「Ninja 400」「Z400」2025年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
Ninja 400 | Z400 | |||
全長×全幅×全高 | 1990×710×1120mm | 1990×800×1055mm | ||
ホイールベース | 1370mm | |||
最低地上高 | 140mm | 145mm | ||
シート高 | 785mm | |||
車両重量 | 167kg | 166kg | ||
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 | |||
総排気量 | 398cc | |||
ボア×ストローク | 70.0 × 51.8mm | |||
圧縮比 | 11.5 | |||
最高出力 | 35kW(48PS)/10000rpm | |||
最大トルク | 37N・m(3.8kgf・m)/8000rpm | |||
燃料タンク容量 | 14L | |||
変速機形式 | 6速リターン | |||
キャスター角 | 24.7° | 24.5° | ||
トレール量 | 92mm | |||
ブレーキ形式(前・後) | Φ310mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク | |||
タイヤサイズ(前・後) | 110/70R17M/C 54H ・150/60R17M/C 66H | |||
乗車定員 | 2名 | |||
燃料消費率 WMTCモード値 | 25.7km/L(クラス3-2)1名乗車時 | |||
製造国 | タイ | |||
メーカー希望小売価格 | 79万2000円(消費税10%込) | 74万8000円(消費税10%込) |
まとめ:大冨 涼