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新グラフィック登場!「KAMUI-III ACCEL(カムイ・3 アクセル)」は7月中旬に発売開始!
新グラフィック「アクセル」は3色のラインアップ!
KABUTOのインナーサンシェード付きフルフェイスヘルメット「KAMUI-III(カムイ3)」に、新グラフィックモデルが登場します。カムイ3は、赤外線(IR)カット素材を使用したCF-1W UICシールド(UICクリア)を標準装着するほか、フィット感や、インカムやカメラの取付けに便利なスペースが設けられるなど利便性も高められたモデル。
さて、今回発売される新グラフィック「ACCEL(アクセル)」は、フランス人アーティストのファブリース・クリストファー氏が担当。スピード感あふれるグラフィックに仕上がっています。
2019年7月中の発売が予定...
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鈴鹿8耐での装着ライダーも増加中!「Kabuto」のヘルメットは何が違う? (後編)
目指すのはすべてのユーザーの望みを叶えること
Kabuto製のヘルメットが高い安全性能を持っていることは、「前編」のコラムからも伝わったと思う。そこで、ここではもう一つの魅力であるデザイン性の高さや、細部にまで渡るユーザーメインの設計思想などから、Kabuto製ヘルメットの人気が高まっている理由を掘り下げていきたい。
Kabutoのヘルメットについてよく言われるのが「軽さ」と「デザイン性の高さ」である。実はこの2つの要素は無関係ではない。それどころか、深い関係性があるのだ。
「前にも言いましたが、シェル表面に折り返しのリブを作ることで高い強度を持たせることが可能となります」と開発の南さん...
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鈴鹿8耐での装着ライダーも増加中!「Kabuto」のヘルメットは何が違う? (前編)
妥協のない開発姿勢が高品質な製品を生み出す
ライダーにとって、重要な装備品であるヘルメット。
国内外、数多くのメーカーから発売されているが、その中でも最近注目が高まっているブランドが「Kabuto」である。軽量・コンパクトな帽体でありながら十分な安全性を確保し、コストパフォーマンスにも優れているとなれば、それも納得のいくところ。実際に街中で被っているユーザーを見ることも多いし、バイク用品販売店での売り場面積も増加しているようだ。また近年ではレーシングライダーや、サーキット走行を趣味で楽しむライダーの中にも、Kabutoのヘルメットを好んで使う人が増えてきている。超高速域で走るライダーたち...