国内販売は期待薄だけど、もしも販売されれば魅力的な原付二種
免許制度の関係で欧州で人気となっているカテゴリー、125㏄クラスに投入されているのがMT-125。そのMT-125がスタイリングを一新してアップデート。タイで生産・販売されている兄弟車のMT-15と共通デザインの外装を身にまとって登場した。
可変バルブタイミング機構・VVAを採用したエンジンはSOHCながらクラストップの15PSを発揮。倒立フォークやラジアルマウントキャリパーなど、足回りにも豪華なパーツがおごられている。
国内発売の期待は薄そうだが、気になるモデルだ。
まとめ:月刊オートバイ編集部