2020年12月1日にカワサキはZ900RS CAFEの2021年モデルを発売しました。先に登場していたZ900RSと合わせてチェック！
カワサキは水冷4気筒948ccエンジンを搭載するZ900RSおよびZ900RS CAFEの2021年モデルを発売しました。2020年モデルからの変更点は、カラー＆グラフィックとなります。
Z900RS（2021年モデル）の発売日：2020年11月1日（日）
Z900RS CAFE（2021年モデル）の発売日：2020年12月1日（火）
いずれも全国のカワサキプラザにて販売されます。
Kawasaki Z900RS／メーカー希望小売価格：税込135万3000円
Z900RSは、2020年モデルで登場したカラー「キャンディトーングリーン」は継続販売。新たに「エボニー」がラインナップしました。
2021年モデル
2020年モデルから継続販売される「キャンディトーングリーン」
2021年モデル 新色「エボニー」
2020年モデル
2020年モデル「メタリックディアブロブラック」
Kawasaki Z900RS CAFE／メーカー希望小売価格：税込138万6000円
Z900RS CAFEは2020年モデルでは2色の展開となっていましたが、2021年モデルでは、1色の設定に。新たなカラーは「エボニー」。光の反射具合で見え方が変わりそうな、高級感あふれるテイストとなっています。
2021年モデル
2021年モデル 新色「エボニー」
2020年モデル
2020年モデル「ヴィンテージライムグリーン×エボニー」
2020年モデル「ファントムブルー」
【アンケート】2020年モデル＆2021年モデル、あなたはZ900RSシリーズでどのモデルが一番好きですか？
Z900RS（2021）キャンディトーングリーン
Z900RS（2021） エボニー
Z900RS（2020）メタリックディアブロブラック
Z900RS CAFE（2021）エボニー
Z900RS CAFE（2020）ヴィンテージライムグリーン×エボニー
Z900RS CAFE（2020）ファントムブルー
- Z900RS（2021）キャンディトーングリーン241839
- Z900RS（2021） エボニー181370
- Z900RS（2020）メタリックディアブロブラック11804
- Z900RS CAFE（2021）エボニー272050
- Z900RS CAFE（2020）ヴィンテージライムグリーン×エボニー6449
- Z900RS CAFE（2020）ファントムブルー141091
投票ありがとうございました！
カワサキ Z900RS・Z900RS CAFEの主なスペックと価格
| 全長×全幅×全高 | 2100×865《845》×1150《1190》mm |
| ホイールベース | 1470mm |
| 最低地上高 | 130mm |
| シート高 | 800《820》mm |
| 車両重量 | 215《217》kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 |
| 総排気量 | 948cc |
| ボア×ストローク | 73.4×56.0mm |
| 圧縮比 | 10.8 |
| 最高出力 | 82kW(111PS)/8500rpm |
| 最大トルク | 98N・m(10.0kgf・m)/6500rpm |
| 燃料タンク容量 | 17L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 25.0゜ |
| トレール量 | 98mm |
| タイヤサイズ（前・後） | 120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W) |
| ブレーキ形式（前・後） | Φ300mmダブルディスク・Φ250mmシングルディスク |
| メーカー希望小売価格 | 税込135万3000《138万6000》円 |
まとめ：西野鉄兵
