250ccクラス唯一の4気筒スーパースポーツ、ZX-25Rがなんと48PSにパワーアップ! 装備も大きく充実し、クラス最強スーパースポーツの名にふさわしい進化ぶりを誇っている。
まとめ:オートバイ編集部
まとめ:オートバイ編集部
カワサキ「Ninja ZX-25R SE」特徴
官能的な4気筒をより堪能できる進化
今回初のモデルチェンジを受けたZX-25R。先行してインドネシアで発表された現地モデルには最上級版の「RR」が追加されており、どのグレードが国内導入されるか注目されていたが、カワサキは日本向けに最高のスペックを用意してくれた。
エンジンは新排出ガス規制に適合させながらさらなる性能向上を図り、パワーはなんと48PS、ラムエア加圧時には実に49PSを発揮する仕様に進化。足まわりも、プリロードアジャスターを備えたSFF-BPを装備して大幅にグレードアップしている。
装備面も大きく進化した。4.3インチの大型カラーTFTメーターを新採用し、スマートフォンとのリンクも可能になったほか、ウインカーも前後LEDとなるなど、スタイリングこそ従来型を踏襲しているが、中身は充実進化を果たしている。
カワサキ「Ninja ZX-25R SE」カラーバリエーション
「SE」が2色と、「SE KRTエディション」をラインアップ。価格はいずれも税込96万2500円。
ライムグリーン×エボニー(KRTエディション)
キャンディパーシモンレッド×エボニー
メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー
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