【速報】ホンダの新フラッグシップネイキッド「CB1000 ホーネット」登場！ 国内販売の発表も！

ホンダ「CB1000 ホーネット」2024年モデル・欧州仕様車の特徴

CBR1000RR Fireblade（2017年型）のエンジンを搭載し150PS以上を発揮！

ホンダの新しいフラッグシップネイキッドとも言える「CB1000ホーネット」がEICMAで発表された。スペックなど詳細は未発表だが、まず目を惹くのは、超コンパクトなデュアル LED プロジェクター ヘッドライトだろう。過去の“ホーネット”シリーズや、“CB”シリーズでも見られることのなかった鋭いスタイリングを象徴している造詣となっている。

スロットルバイワイヤーを採用したパワーユニットは2017年型のCBR1000RR Firebladeをベースに最適化を図り搭載している。メーカーの公式発表によれば、110kW（149.558PS）以上のピークパワーと100Nm（10.19716kgf･m）以上のトルクを発揮するという。

車体まわりに目を移すと、新開発のスチール製ツインスパーフレームを採用しているのが大きな特徴。前後サスペンションはフロントにはフルアジャスタブルのショーワ製φ41mm倒立サスペンション（SFF-BP）、リアにはショーワ製ユニットプロリンクを組み合わせることで、フラッグシップモデルに相応しいコーナリング性能を発揮するようだ。

また、ライディングモードは3種類用意されていることも付け加えておく。

なお、CB1000 ホーネットは日本での販売もアナウンスされている。

ホンダ「CB1000 ホーネット」2024年モデル・欧州仕様車の動画・写真

【写真3枚】ホンダ「CB1000 ホーネット」3

まとめ：福田 稔

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