モーターサイクルショー2024のヤマハブースでは新型MT-09も主役の一台だった。ノーマル車とともに展示された2台のワイズギアによるカスタムマシンを見ていこう。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
DarkSideofJapan Style
『ストリートラリー』を彷彿させる精悍カスタム
初代MT-09の登場から10年。その節目に合わせ、モデルチェンジを遂げた。モーターサイクルショー2024では大阪、東京、名古屋と各地に合わせた専用ディスプレイも用意され大々的なデビューを飾った。
このマシンはワイズギア製のアクセサリーパーツを各所に装着し、2013年に発表されたホワイト外装のMT-09ストリートラリーを彷彿とさせる仕上がりに。他にも様々なアクセサリーパーツが発売中。
Touring Style
オールマイティに使える新型MT-09
コチラのマシンはリアキャリアやボックス、両サイドにバッグを装着することで積載性を格段にアップさせたツーリングスタイル。他にも高速道路や長時間走行時の疲れを軽減してくれるミドルタイプのスクリーンやタンクのプロテクションパッド、アジャスタブルブレーキ・クラッチレバーなど実用性に優れるパーツも装着。ワイズギアならではの”使えるパーツ”が豊富にラインアップされる。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸