カワサキモータースジャパンは2024年10月1日、「Z650RS」の2025年モデルを全国のカワサキプラザで発売した。

カワサキ「Z650RS」2025年モデルの特徴

画像: Kawasaki Z650RS 2025年モデル 総排気量:649cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:800mm 車両重量:188kg 発売日:2023年10月1日(火) 税込価格:107万8000円

Kawasaki Z650RS
2025年モデル

総排気量:649cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:800mm
車両重量:188kg

発売日:2023年10月1日(火)
税込価格:107万8000円

2024年モデルの発売から11カ月でカラーラインナップを変更

2022年4月に国内で販売開始されたミドルネイキッドの「Z650RS」。“ザッパー”の愛称で親しまれた往年の名車Z650からインスピレーションを受け誕生したモデルだ。

丸型ヘッドライトの上に並ぶ砲弾型メーターユニット、ティアドロップ型の燃料タンク、低くスリムなシートからテールカウルへいたるボディラインなど、かつてのZ650の特徴を反映させている。

軽量なボディに最高出力68PSを発揮する水冷並列2気筒エンジンを搭載。足つき性もよく、大型バイクビギナーでも安心して扱える一台だ。

昨年発売された2024年モデルでは、型式、型式指定・認定番号が変更されると同時に、新たにKTRC(カワサキトラクションコントロール)が搭載された。

画像: カワサキ「Z650RS」2025年モデルの特徴

新たに発売された2025年モデルは、カラー&グラフィックを変更。エボニー(グリーン/ブラック)、エボニー(ブラック/ゴールドストライプ)という2色のニューカラーをラインナップする。さらに燃料タンクにはヘリテージロゴのエンブレムが採用された。

車両価格は2万2000円値上げされ、税込107万8000円になった。

カワサキ「Z650RS」2025年モデルのカラーバリエーション

【アンケート】 あなたはどちらのカラーは好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: カワサキ「Z650RS」2025年モデル発売! 新色2カラーを採用、燃料タンクのエンブレムを変更、価格は改定
    エボニー(グリーン/ブラック)
  • 画像2: カワサキ「Z650RS」2025年モデル発売! 新色2カラーを採用、燃料タンクのエンブレムを変更、価格は改定
    エボニー(ブラック/ゴールドストライプ)
  • 画像3: カワサキ「Z650RS」2025年モデル発売! 新色2カラーを採用、燃料タンクのエンブレムを変更、価格は改定
    エボニー(グリーン/ブラック)
    39
    542
  • 画像4: カワサキ「Z650RS」2025年モデル発売! 新色2カラーを採用、燃料タンクのエンブレムを変更、価格は改定
    エボニー(ブラック/ゴールドストライプ)
    61
    849

投票ありがとうございました。

カワサキ「Z650RS」2025年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高2065×800×1115mm
ホイールベース1405mm
最低地上高125mm
シート高800mm
車両重量188kg
エンジン形式水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量649cc
ボア×ストローク83.0×60.0mm
圧縮比10.8
最高出力50kW(68PS)/8000rpm
最大トルク63N・m(6.4kgf・m)/6700rpm
変速機形式6速リターン
燃料タンク容量12L
キャスター角24.0°
トレール量100mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17(58W)・160/60ZR17(69W)
ブレーキ形式(前・後)Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
燃料消費率 WMTCモード値23.6km/L(クラス3-2)1名乗車時
製造国タイ
メーカー希望小売価格107万8000円(消費税10%込)

まとめ:西野鉄兵

カワサキ「Z650RS」関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.