カワサキW230が2024年11月20日に発売された。税込65万円を切り、新車での購入がしやすい価格設定だ。その特徴や各部の装備などについて詳しく紹介しよう。
まとめ:オートバイ編集部
まとめ:オートバイ編集部
カワサキ「W230」特徴
エレガントな仕上がりでWシリーズらしさも十分
発表から1年以上のときを経て、W230は発売された。KLX230と同系統の空冷SOHCシングルユニットをスチール製のセミダブルクレードルフレームに搭載するロードスターで、カワサキのクラシックラインであるWシリーズのエントリーモデル。排出ガス規制のあおりを受け、2017年に惜しまれつつも国内販売を終了したエストレヤの実質的な後継モデルとなる。
Wの名前にふさわしく、外装はエレガントなスタイリング。各部パーツの上品な仕上げも魅力で、美しい造形のタンクやLEDヘッドライト、キャブトンタイプのマフラーなど、ライダーの所有感を満たすクオリティの高さを誇る。
ボディカラーは「パールアイボリー×エボニー」と「メタリックオーシャンブルー×エボニー」の2色が用意されている。
カワサキ「W230」カラー・人気投票
【アンケート】あなたはどちらのカラーが好きですか?
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
ご投票ありがとうございました。