1975年に初代が登場したゴールドウイングは、世界でも唯一の水平対向6気筒エンジンを持つフラッグシップツアラー。そんなゴールドウイングの50周年を祝う特別仕様車が海外で登場した。モーターサイクルショー2025でも公開されたが、詳細未発表のこのモデルを見ていこう。
まとめ:オートバイ編集部

ホンダ「ゴールドウイングツアー 50thアニバーサリー」の特徴

画像: Honda GL1800 GOLD WING TOUR 50th ANNIVERSARY DCT 海外仕様 総排気量:1833cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ水平対向6気筒 シート高:745mm 車両重量:393kg

Honda
GL1800 GOLD WING TOUR 50th ANNIVERSARY DCT 
海外仕様

総排気量:1833cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ水平対向6気筒
シート高:745mm
車両重量:393kg

50周年記念にふさわしい仕立てとアップデート

独創的な水平対向エンジンを搭載し、時代ごとに最先端、最高峰のテクノロジーを惜しみなく投入。ライダーが憧れる超高級フラッグシップツアラーとして、世界中のライダーから羨望の眼差しを浴びてきたゴールドウイング。2025年には単一機種としては例の少ない50周年を迎え、海外でそれを記念したアニバーサリーモデルが発表された。

画像: ホンダ「ゴールドウイングツアー 50thアニバーサリー」の特徴

海外モデルにはトップケースのないスタンダードも展開されるが、今回の50thアニバーサリーはスタンダード、ツアーともに設定される。日本でもモーターサイクルショー2025でツアーのアニバーサリーモデルが展示され、国内市販の期待もしていい状況だ。

ツアーの場合、アニバーサリーモデルは専用ボディカラー、センターコンソールの50周年記念オーナメント、専用デザインのスマートキーなどを装備するほか、アップルカープレイ、アンドロイドオート使用時のスマホ接続がWi-Fiになって完全ワイヤレス化され、スピーカーも改良されるなど、快適性も向上している。

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    エターナルゴールド/マホガニーブラウンメタリック
  • 画像2: ホンダ「ゴールドウイングツアー 50thアニバーサリー」が気になる! 世界に冠たるフラッグシップの50周年を祝う特別仕様車
    ボルドーレッドメタリック
  • 画像3: ホンダ「ゴールドウイングツアー 50thアニバーサリー」が気になる! 世界に冠たるフラッグシップの50周年を祝う特別仕様車
    エターナルゴールド/マホガニーブラウンメタリック
    54
    88
  • 画像4: ホンダ「ゴールドウイングツアー 50thアニバーサリー」が気になる! 世界に冠たるフラッグシップの50周年を祝う特別仕様車
    ボルドーレッドメタリック
    46
    74

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