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【動画】電動バイクはハード エンデューロでも勝てる!! スターク フューチャーが歴史に新たな1ページを刻みました!!
2024年4月20日にスウェーデンのキルスベルゲン地方で開催されたハード エンデューロ、「バトル オブ バイキング」で、スターク フューチャー製電動車であるバーグを駆ったエディ カールソンが、見事優勝しました。モトクロスの世界ではすでにバーグが「勝てるマシン」であることを、英国アリーナクロス選手権制覇で証明したスターク フューチャーですが、2時間以上の過酷なエクストリーム系競技でも電動車が勝てることを、今回新たに実証したことになります。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年5月12日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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テクニカルガレージRUN GSX-R1000R(スズキ GSX-R1000R)ハードからも環境変化からも完成度を高める【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
使い方の変化に応じてセットアップも変わる
サーキットでのポテンシャルだけでなく、ストリートでも楽しめる性能を持ったスーパースポーツとして定評のスズキGSX-R1000R。そのM2(’22年型)をベースにテクニカルガレージRUN(TG-RUN)が手を入れた車両。当然のことながら同店の「ヴァージョンアップ・コンプリート」としての仕立てで、撮影時点がちょうど組み上がった直後という状態だった。本欄でもこの車両と同型式となる複数のL7〜(’17年型以降)GSX-R1000Rのヴァージョンアップ・コンプ...
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カワサキ「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
「Ninja ZX-4R SE」税込112万2000円
「Ninja ZX-4RR KRT EDITION」税込115万5000円
「Ninja ZX-4RR 40th ANNIVERSARY EDITION」税込117万7000円
2023年7月にNinja ZX-4R SEとNinja ZX-4RR KRTエディションが国内導入された。エンジンは排気量399ccの水冷4スト並列4気筒で、トラクションコントロールをはじめ、スロットルバイワイヤを採用し、パワーモードも搭載。クイックシフターも標準装備されている。メーターにはスマートフォンとの接続機能も備え、Φ37mmの倒立フォークはショー...
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「2024 Hertz FIMトライアル世界選手権 第1戦 大成ロテック日本グランプリ」のトライアル2に、3台の電動トライアルバイク、ヤマハ「TY-E2.2」が参戦します!
2024年5月18日〜19日(土・日)に、栃木県の「モビリティリゾートもてぎ」で開催される「2024 Hertz FIMトライアル世界選手権 第1戦 大成ロテック日本グランプリのTrial2」。この最高の舞台に、ヤマハの電動トライアルバイクで全日本を戦う3名が挑戦することが決まりました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年5月14日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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カワサキ「Ninja ZX-6R」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「Ninja ZX-6R」
税込価格:156万2000円(40th ANNIVERSARY EDITIONは159万5000円)
排気量を636ccにまで拡大することで、パワフルさとフレキシブルさを両立させたパワー特性を実現したNinja ZX-6Rシリーズが2023年12月発売モデルでスタイリングを変更。
レイヤー構造のフロントカウルからサイドカバー、テールカウルにかけての流れるようなスタイリングを採用し、プロジェクターとリフレクターを組み合わせ、陰影をつけることで精悍さを増したヘッドライトも装備。
ウイングレット形状のインレットや湾曲したヘッドライト下スポイラー、アッ...