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ストライカーワークス バンディット1250S(スズキBANDIT1250S)ホイール換装に合わせて足まわりもコンバート【Heritage&Legends】
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1995年のGSF1200に始まるスズキの現代大型ネイキッドは、’01年にバンディット1200となり、’06年にモデルチェンジ。その後’07年に油冷エンジン+キャブから水冷1254ccエンジン+FIとしたのが、バンディット1250。乗ればスズキらしい扱いやすさとオールラウンドさがしっかり全面に出たモデルだった。
そしてこの車両は、そのハーフカウルバージョン、バンディット1250Sを元にストライカーワークスで手を入れたものだ。
2008年型という年式...
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スズキ「バンディット1250/S」を解説! 専用の水冷エンジンを搭載し欧州の速度レンジにも対応した大型ネイキッド【絶版バイク紹介】
スズキ「バンディット1250」「バンディット1250S」の概要
世界戦略車として、速さと扱いやすさを両立
2006年9月に油冷エンジンのファイナルモデルが発売された翌年、専用の水冷ユニットを搭載したバンディット1250が登場。
SDTV付きのインジェクションを採用した新設計の1254ccエンジンは最大トルクを3500回転で発生するトルク型のユニットで、低中回転域からの力強さが身上。これを搭載するフレームも、基本的な骨格は油冷ファイナルのものをベースに剛性アップが図られ、スポーティな走りにも対応。ハーフカウル付きのSとネイキッドのスタンダードの2種類ともABSが標準装備された。
水冷エンジ...