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【新車】 原付二種免許で乗れる最強トレール「Enduro125」がリニューアル! ファンティックから公道走行可能な125オフが登場!
ファンティックの原付二種トレール「Enduro125」がリニューアルして登場
サインハウスが取り扱うイタリアのバイクメーカー Fantic(ファンティック)のトレールバイク「Enduro125」がマイナーチェンジして発売されます。
車名:FANTIC Enduro 125
価格:81万円(税込)
2020年モデルの主な変更点は、新グラフィックの採用とグレード名「Competition(旧グレード名は casa)」の変更、燃料タンク・キャップのデザインや、ハンドルスイッチなどが変更され、これまで以上に街乗りでの使い勝手が向上されています。
カラーは「ブラック/イエロー」と「クラシック・レッ...
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これでツーリング性能アップ! ファンティック キャバレロ「スクランブラー」のカスタムパーツが多数登場!
輸入販売元のサインハウスが、スクランブラーに適したアフターパーツを用意
2019年のトピックスのひとつに、株式会社サインハウスがイタリアのバイクメーカー、「ファンティック」のバイクを取り扱い始めた、ということがあります。
ファンティック キャバレロシリーズは「スクランブラー」と「フラットトラック」の2タイプが用意され、それぞれに排気量125cc・250cc・500ccのモデルをラインナップ。
今回は「スクランブラー」用のカスタムパーツの販売準備が整ったと発表されました。
ACERBIS オブリビリオン ハンドガード/税抜20,000円
イタリアンブランド「アチェルビス」のハンドガード。耐...
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イタリアの名門ブランドが放つ上質なネオレトロスクランブラー「FANTIC CABALLERO SCRAMBLER250」(2019年)#試乗インプレ
各部の上質な造りに感じるファンティックの「本気」
1968年にイタリア北部で創業し、70年代から80年代までエンデューロ界やトライアル競技で世界に名を馳せたファンティック。
その性能と品質は高く評価されていたが、90年代中盤から経営破綻→再建を繰り返したこともあり、日本国内ではこれまであまりなじみがなかった。
だが、今回新たにサインハウスが日本代理店となって新生ファンティックの取り扱いを開始。中でも売れ筋となりそうなのが、このスクランブラー250だ。
ルックスは最近流行のレトロスクランブラーだが、車体をじっくり観察するほどにファンティックの「本気度」が伝わってくる。
クロモリ鋼管にアルミ...