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ホンダ NC750Xに、新色キャンディープロミネンスレッドを追加!
カラーバリエーションは全4色に!
使い勝手の良さと、快適性能の高さで人気と成っているホンダのNC750Xの各シリーズに、新色「キャンディープロミネンスレッド」が追加されます。継続カラーを含め、これでカラーバリエーションは全4色に。増々選ぶ楽しさが広がりました!
ちなみに、以前ラインアップされていたレッドは「キャンディーアルカディアンレッド」で、今回のカラーの方が深みのあるテイストになっています。
■税込価格
NC750X、NC750X Type LD 74万3040円
NC750X<ABS>、NC750X Type LD<ABS> 79万3800円
NC750X DCT<ABS>、NC7...
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H-D ツーリングファミリーの定石を破る野心作 ROAD KING SPECIAL [FLHRXS]登場‼
「ロードキング スペシャル」が2017年期中導入モデルとして新ラインアップ!
HARLEY-DAVIDSONの旗艦と言えば、V型ビッグツインエンジ搭載の大型ラグジュアリー系のツーリングファミリー。煌びやかなクロームパーツを多用してゴージャスな独特の雰囲気が真にアメリカン‼ と人気のモデルだが、そのフォルムの定石を破る新感覚のツーリングモデル「ロードキング スペシャル」が2017年期中導入モデルとして新ラインアップされた。
これまでツーリングファミリーのリアタイヤは16インチが定番で、リアが低いフォルムとなっている。しかし、このROAD KING SPECIALではリアに18インチタイヤを...
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フル装備のカワサキ「VERSYS-X 250 ABS TOURER」も発売に!
スタンダード仕様に先駆けて発売開始!
快適性を重視したヴェルシスXでの長距離ツーリングをさらに快適にするために、さまざまなアクセサリーパーツがオプションとしてラインアップされている。そしてツーリングに特化させたモデルとして開発された「ヴェルシスXツアラー」では、大容量の収納スペースをスタイリッシュに確保するパニアケースをはじめ、エンジンガード、DCソケット、ハンドガード、センタースタンドなど、そのままハードなツーリングをこなすにも十分なパーツがあらかじめ標準装備されている。
カラーは「キャンディライムグリーン×メタリックグラファイトグレー」のみの設定で、価格は68万3640円、発売日はス...
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未舗装路も想定した道を選ばない万能モデル! カワサキ「VERSYS-X 250 ABS」の発売日と価格が明らかに!
アドベンチャーツアラー・ヴェルシスシリーズに「250」が登場!
個性的アプローチの2モデルが揃うカワサキのアドベンチャーツアラー・ヴェルシスシリーズ。そのラインアップに新たに250㏄モデルのヴェルシスXが追加される。シリーズ共通のコンセプトである「エニーロード、エニータイム」を、さらに推し進めたヴェルシスX。ニンジャ250系をベースとする水冷並列ツインエンジンをアドベンチャースタイルのボディに搭載するという基本構成は1000や650同様で、250ベースならではの軽量な車体や、スポークホイールとストロークに余裕のあるサスの採用などで、未舗装路での走破性も重視。これに大型のスクリーンや快適な...
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ジクサーは気軽に付き合えるライトスポーツ! SUZUKI GIXXER
スポーツ感あふれる大胆なファイタールック
インドで13もの賞に輝いたSUZUKIジクサーは、日本では若年層のライダーの獲得を目指す戦略的なモデルとして1月27日に発売。若いライダーがターゲットだけあって、そのフォルムは非常にスタイリッシュだ。インパクトある異形ヘッドライトや短く切り落とされたようなショートテールなどは、スーパーネイキッドのGSX-S1000を彷彿させるデザインで、このクラスでは貴重なストリートファイタールックは大きな魅力だ。空冷のSEPエンジンは爽快な吹け上がりが最大の特徴。今回の国内市販に合わせてインジェクション化が施されており、パワーもクラストップレベルの14PS。価...
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新型のHONDA「CB1100」シリーズ、気になるカラー&仕様は?
一番気になっている、注目している仕様とカラーの組み合わせをお選びください!
モデルチェンジを果たし、2017年1月20日から発売が開始されたホンダの新型「CB1100」シリーズ。豪華仕様の「EX」、スポーツテイストを加えた「RS」、そして従来モデルのグレードアップ仕様。仕様もカラーバリエーションも多岐にわたるニューモデルだが、いまアナタが一番気になっているのはどのタイプ? そして、みんなの意見は?(タイトル写真:南 孝幸)
CB1100 EX TypeI & II(キャンディープロミネンスレッド)
■税込価格:133万8120円
CB1100 EX TypeI & II(パールサンビーム...
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HONDA「CRF250 RALLY」の開発キーワードは『ザ・ダカールレプリカ 週末の冒険者へ!』
専用設計パーツが散りばめられた「CRF250 RALLY」
ダカール・ラリーに参戦するホンダのファクトリーマシン「CRF450 RALLY」のレプリカとして登場する「CRF250 RALLY」。それゆえ、デザインはもちろん、各部の仕上がりにもレプリカモデルとしてのコンセプトが注入されている。
その、各部のコダワリを見ていこう!
■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CRF250 RALLY 648,000円(消費税抜き本体価格 600,000円)
CRF250 RALLY Type LD 648,000円(消費税抜き本体価格 600,000円)
CRF250 RALLY <ABS> ...
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各部を熟成したホンダの「CRF250L」「CRF250M」が新発売!
高回転域の出力向上と、力強い低速トルクの両立を実現
オフロードはもちろん、街乗り派にも支持されているホンダのCRF250Lがマイナーチェンジ。スロットルボディーの口径を大径化や、マフラー構造の変更など、各部の熟成によって高回転域の出力向上と、力強い低速トルクの両立を実現しています。
また、前後サスペンションの変更によって足つき性を向上させた「Type LD」もラインアップ。カラーリングはエクストリームレッドのみの設定となっています。
発売は2017年2月20日、価格は49万7880円となっています。
(↓)スタンダードとローダウン仕様(Type LD)の比較。フロント側はインナーチューブ...
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HONDAアフリカツインに新色を追加! 約3PSの出力向上も!
カラーバリエーションは全4色に!
ホンダの「CRF1000L Africa Twin」に新色「キャンディープロミネンスレッド」が追加されます。従来カラーのパールグレアホワイト、ヴィクトリーレッド、デジタルシルバーメタリックは継続となり、全4色のラインアップとなります。
また、国内の排出ガス規制適合に伴う各部の適正化で、2kW(約3PS)の出力向上も実現しています。
新色の税込価格はスタンダードが135万円、DCT仕様が145万8000円。発売日は2月14日(火)となっています。
次世代アドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」に新色を追加し発売
Hondaは、アドベ...
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250アドベンチャーモデルCRF250ラリー [Type LD]はシート高が65mm低い! HONDA CRF250 RALLY
前・後のサスペンションを変更し、足つき性を向上
ついに正式発表され、価格、発売日も明らかになったCRF250 RALLY。特徴的なラリーレーサーの高機能イメージを表現する、CRF450 RALLYと同形状のフローティングウィンドスクリーンと、フレームマウントされた左右非対称の二眼の高輝度LEDヘッドライトは、本格的な250アドベンチャーの幕開けを感じさせるスタイリングで、次の一台として興味を持っている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、その本格的なラリーレーサースタイルを実現するために、足つき性を心配している人がいるのも事実。実際、シート高はCRF250Lと比べても20mm高い895...
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ついに登場ホンダ「CRF250 RALLY」! 価格、発売日も明らかに!
税込み価格、スタンダードが64万8000円、ABSは70万2000円
2015年の「第31回 大阪モーターサイクルショー/第42回 東京モーターサイクルショー」でコンセプトモデルが発表されて以来、国内発売の正式発表を待っていた方も多いのではないでしょうか! ついにホンダ「CRF250 RALLY」が正式発表になりました。
また、足つき性を高めた「Type LD」もラインアップされています。
気になる税込み価格はスタンダードが64万8000円、ABS仕様は70万2000円。発売日は2月20日(月)となっています。
CRF250 RALLY 64万8000円
CRF250 RALLY Typ...
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大切なのは、その時代のフラッグシップであること
水冷の1300と空冷の1100、ふたつの看板が同時に存在する(GOGGLE 3月号)
味わいの空冷4気筒エンジンに、ハイパフォーマンスな走りなんて求められているのか? ホンダのフラッグシップ「CB」は水冷4気筒のCB1300シリーズじゃなかったのか? そんな疑問から、今回は新しいCB1100RSとEXを考えてきたけれども、新型2台に実際に乗ったことで、ボクの感じた大前提そのものが、結局、根底から間違っていたのだと痛感する結果になった。
ホンダにとっての「CB」とは、その時代のフラッグシップとして屹立することであって、そこにはエンジンの形式が空冷だとか水冷だとかは、あまり関係なかったのだ。...