ライター
【新刊情報】数々のレースに参戦してきた「ヨシムラ」と「モリワキ」のレースの歴史がこの一冊に! "日本のバイク遺産"「ヨシムラとモリワキ」がついに発売!
《永久保存版》数々のレースに参戦してきた「ヨシムラ」と「モリワキ」のレーシングマシンたちを一冊に集結
スーパーバイクや鈴鹿8耐など、数々のレースに参戦して来た「ヨシムラ」と「モリワキ」の歴代のレーシングマシンやヒストリーを一冊に集結した、日本のバイク遺産シリーズMOOK「ヨシムラとモリワキ」が2020年7月29日に発売されます。
《CONTENTS》
【はじめに】
「“ヨシムラ”と“モリワキ” の思い出」
バイカーズステーション編集長 佐藤康郎
【巻頭グラフ】
【Part1 : Yoshimura】
『I've Got The Power!』
~理論を超える情熱があることをヨシムラのレー...
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【新刊情報】全てのバイクレースファン必見!MotoGP開幕前に読んでおきたい「日本のバイク遺産 MotoGP伝 1」が2020年1月31日に発売!
MotoGP黎明期のGPマシンたちを詳細解説した、全2部作でお届けする永久保存版MOOKがいよいよ登場!
ロードレース世界選手権がWGPからMotoGPへ生まれ変わった2002年から2011年までのGPマシンを細部まで撮影したレースファン必見の「日本のバイク遺産」シリーズMOOK<MotoGP伝 1>が2020年1月31日に発売されます!
「MotoGP伝 1」はBikers Stationで掲載された伝説のモトGPレーサーを全2部作のMOOKに収録した第一弾となります。
未公開写真や、新規素材も収録し、可能なかぎり写真を大きくすることで、目から得られる情報量を増やしたMotoGPファン...
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【RG-Γ伝】Vol.6「レプリカブームを牽引した250ガンマの最終型」RG250Γ SP(VJ23A)-1996〜1999- 〜当時の貴重な資料で振り返る栄光のガンマ達〜
この分野に対するスズキの強いこだわりを感じさせた250ccГの最終型
話題と販売の双方で我が国のオートバイ市場を牽引してきた250㏄レーサーレプリカだったが、嗜好の変化や規制の強化などから1990年代中盤になると勢いが衰え、ホンダとヤマハは細かな仕様の見直しやカラー変更のみで年式を重ねていった。
そんな状況にあってスズキは、まさかの全面刷新を敢行。1996年のことである。日本において、250㏄を超える2サイクルモデルは1999年で販売をほぼ終えたから、これは大英断だったといえる。
すべてが新設計され、エンジンはワークスレーサーと同じ70度にシリンダー角を変更。車体ではフレームを刷新、湾曲...
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【RG-Γ伝】Vol.5「初代RG250Γから僅か2年で大幅に進化した"V"ガンマ」RG250Γ(VJ22A)-1990- 〜当時の貴重な資料で振り返る栄光のガンマ達〜
前後足まわりやフレームを刷新、右2本出しの排気系が目を引く1990年型
RGV250Γ(VJ22A)1990〜1993
初代RGV250Гが登場してから2年後となる1990年型において、大幅な改良を実施。当時の開発サイクルは非常に短く、他メーカーも1988年とは異なるモデルを市場に投入していた。3型となる新しい"ブイガンマ"は、VJ22Aに型式が変化、機種記号の末尾に付くアルファベットはLとなった。
より高次元にエンジンを電子制御するSAPC:スズキ・アドバンスド・パワー・コントロールや、排気タイミングを細密にコントロールするAETCⅡ:オートマチック・エグゾースト・タイミング・コントロ...
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【RG-Γ伝】Vol.3「外装も変化して並列2気筒最終モデルとなった5型」RG250Γ(GJ21B)-1987- 〜当時の貴重な資料で振り返る栄光のガンマ達〜
【RG-Γ伝】Vol.1〜当時の貴重な資料で振り返る栄光のガンマ達〜「2代目ガンマ"HB"」RG250Γ(GJ21A)-1984- - webオートバイ
登場より1年で早くも変更を実施!初代によく似た外観ながら多くが異なる
2年目となる1984年に、GJ21A(RG250EW-2)へと進化。当時、GPレースのスポンサーはブリティッシュ・アメリカン・タバコで、同社がドイツで製造させていたHB(ハーベー)のパッケージデザインでレーサーをペイント。イエロー×ホワイトの鮮やかなカラーリングをRG250Гも採用した。
フレームの主材となるアルミ角パイプの断面形状を改めることで、剛性を向上させつつ軽...
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【RG-Γ伝】Vol.2「外装や排気バルブを刷新した3型と4型」RG250Γ(GJ21B)-1985〜1986- 〜当時の貴重な資料で振り返る栄光のガンマ達〜
【RG-Γ伝】Vol.1〜当時の貴重な資料で振り返る栄光のガンマ達〜「2代目ガンマ"HB"」RG250Γ(GJ21A)-1984- - webオートバイ
登場より1年で早くも変更を実施!初代によく似た外観ながら多くが異なる
2年目となる1984年に、GJ21A(RG250EW-2)へと進化。当時、GPレースのスポンサーはブリティッシュ・アメリカン・タバコで、同社がドイツで製造させていたHB(ハーベー)のパッケージデザインでレーサーをペイント。イエロー×ホワイトの鮮やかなカラーリングをRG250Гも採用した。
フレームの主材となるアルミ角パイプの断面形状を改めることで、剛性を向上させつつ軽...
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【YAMAHA RZ250】Part 2「空前の大ヒットモデル"RZ"はどのように生まれたのか?」【心に残る日本のバイク遺産】-1980年-2サイクル250cc史 編
「正真正銘、ヤマハ最後の2ストロークスポーツ」
1957年に登場したYD1からスタートした、ヤマハ製の2スト250cc2気筒スポーツモデルの系譜は、60~70年代を通じてYDS~DS~RDへと進化を続け、その優れた性能によって日本国内はもちろん世界的にも高い支持を集めるようになっていく。
しかし60年代から問題になってきた自動車の排気ガスなどによる大気汚染によって、70年代に入ると北米を皮切りに排気ガス規制が本格的にスタート。
さらに2回のオイルショックの影響もあって、パワーを犠牲にせずに排気ガス対策するのが難しく燃費も悪い、空冷2ストエンジンを搭載したスポーツバイクは急速に人気を失って...
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「YAMAHA RZ250」最後になるはずだった2ストロークの未来を切り開いた1台(4L3)【心に残る日本のバイク遺産】-1980年-2サイクル250cc史 編
レーサーレプリカを生み出すきっかけの1台
1970年代、オイルショックと米国の「マスキー法」による環境規制から2ストロークの存亡が脅かされていた。2ストローク技術を創業時から一貫して育んできたヤマハは、「最後の2ストローク」になるという想いと覚悟を胸に集大成モデルの開発を始める。
79年、東京モーターショーで「究極のロードスポーツ」と称しRZ250が発表されると、そのセンセーショナルなモデルはライダー達の心を掴んだ。圧倒的な市販化を支持する声に応えるべく、翌年8月、市販化をスタートさせた。
当時はレーサーレプリカという言葉は使われてなかったが、RZは市販レーサーTZ250の公道バージョン...
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「HONDA NSR250R」歴代最強の『ハチハチ』世界初のコンピュータ制御を搭載した2スト250【心に残る日本のバイク遺産】(1988年)2サイクル250cc史 編
いまだに語り継がれるレーサーレプリカの雄
「まるで、レーシングマシンに保安部品を付けたかのよう」という例えは、レーサーレプリカではよく使われる文言だが、その言葉は歴代NSRで最強と呼び声高い88年式にこそ相応しい。
「もう2度とつくることができない過激さ」とまで言われる所以は、開発目標をプロダクションレースでの世界チャンピオン獲得に定めているところにあって、もはやレプリカなんかじゃない!
絞り込まれたハンドル、スクリーンも小さく低くセットされ、アクセルをワイドオープンしなければ許されないような佇まいとライディングポジションで、実際に走らせると「45馬力どころじゃないでしょ!!」という驚異...
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「日本のバイク遺産」MOOKシリーズ<空冷耐久レーサー伝>が10/31発売! 伝説の空冷耐久レーサー「RCB1000」と「KR1000」を完全網羅した永久保存版です!
「日本のバイク遺産」<空冷耐久レーサー伝>2019年10月31日発売!
1970年代〜1980年代前半に国内外の耐久レースで活躍した伝説のレーサーマシン「Honda RCB1000」と「Kawasaki KR1000」を大特集した「日本のバイク遺産」シリーズMOOK<空冷耐久レーサー伝>が2019年10月31日に発売されます。
「Bikers Station」で掲載された伝説の耐久レーサー「RCB1000」と「KR1000」を余すところなく一冊のMOOKに再収録! 未公開写真や、新規素材も収録し、可能なかぎり写真を大きくすることで、目から得られる情報量を増やしたファンにはたまらない「完全...