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SUZUKI GSXとKATANA 時代の寵児 『KATANA:第三部』 〈GOGGLE 2019年2月号より〉
2018 年のインターモトでデビューし、その後のEICMA でブラックの車体色が発表されたカタナ。2019 年にもっとも注目を集めるモデルであることは間違いないが、スズキのエポックメイキングなモデルはカタナだけではない。長年培って来たGSX ブランドはカタナと同様、時代の寵児として今なお進化し続ける。今特集では、そんなカタナとGSX シリーズの魅力に徹底的に迫る!
初代へのリスペクトと最新トレンドの融合「少年の頃、カタナを見て衝撃を受けた」
新型カタナ誕生のきっかけ「KATANA 3.0」
アトリエに初代カタナを持ち込んで創られた「原型」
新型カタナの「原型」がカタナ3・0。このバイクは...
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SUZUKI GSXとKATANA 時代の寵児 『KATANA:第二部』 〈GOGGLE 2019年2月号より〉
2018 年のインターモトでデビューし、その後のEICMA でブラックの車体色が発表されたカタナ。2019 年にもっとも注目を集めるモデルであることは間違いないが、スズキのエポックメイキングなモデルはカタナだけではない。長年培って来たGSX ブランドはカタナと同様、時代の寵児として今なお進化し続ける。今特集では、そんなカタナとGSX シリーズの魅力に徹底的に迫る!
カタナの複雑なボディラインを美しく映し出すブラック
初代1100の登場から38年。どうして今まで純正カラーとしてカタナにブラックをラインアップしてこなかったのかは今となっては知る由もないが、独創的な造形美を誇る新型カタナのボデ...
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SUZUKI GSXとKATANA 時代の寵児 『KATANA:第一部』 〈GOGGLE 2019年2月号より〉
2018 年のインターモトでデビューし、その後のEICMA でブラックの車体色が発表されたカタナ。2019 年にもっとも注目を集めるモデルであることは間違いないが、スズキのエポックメイキングなモデルはカタナだけではない。長年培って来たGSX ブランドはカタナと同様、時代の寵児として今なお進化し続ける。今特集では、そんなカタナとGSX シリーズの魅力に徹底的に迫る!
衝撃的なデビューを飾った1980年の興奮が再び!
時は1980年。ドイツ・ケルンで開催されるモーターショーが、まだインターモトではなく「IFMAショー」と呼ばれていた時代。スズキブースに大きな話題を呼ぶ1台のバイクが展示された...
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DUCATI Hypermotard 950 Sの「何でもあり感」がすごい!
まさにハイパーモタード、オンロードでの機敏さがハンパない!
ドゥカティのPVが面白い! 今週頭にワイルドな「Multistrada 1260 Enduro」の動画を紹介しましたが、11月にフルモデルチェンジモデルがイタリアで発表された「Hypermotard 950 S」も負けてはいません。
こちらも車両の特性をギュギュっと詰め込んだ1分のPVです。
さらにもう一本、こちらも映画のようなワクワク感があります。
Hypermotard 950 S×スケボー×BMX×パルクール×クルマの共演イカしてますね!
Hypermotard 950 Sの発売時期・価格は現在のところ未定です。分かり...
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オートバイ 2019年 1月号は明日12/1発売です!
月刊『オートバイRIDE』2019年1月号を12月1日(土)に発売いたします。
価格:1,080円(税込)
いよいよ2018年も残すところ1ヶ月となりました。明日発売の月刊オートバイ&RIDE最新号は先日のEICMA 2018で発表されたニューモデル達を徹底紹介。話題沸騰の「BLACK KATANA」の最新情報も完全網羅!現地取材の最新情報もテンコ盛りです!最新情報のチェックにご活用ください!
【特集】
〇続報 史上初のブラックが登場!!
『SUZUKI KATANANEW GENERATION ~ Next Legend Gose On ~』
〇EICMA(ミラノショー)で登場した新型...
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【EICMA2018】スーパーチャージドツアラーの 最高峰・NINJA H2 SX SE+(プラス)登場!
H2 SX SEに電子制御サスを追加したフラッグシップ
カワサキが誇る独創のスーパーチャージドスポーツ、ニンジャH2の
GTツアラー版として登場したニンジャH2 SX。右に出る者のいない
究極のハイスピードGTで、スタンダードと充実装備の上級グレード・SEを
ラインアップしていますが、今回EICMA2018で、さらなるモデル追加が
行なわれ、SEプラスが新登場しました。
このSEプラス、ハイライトはやはり電子制御サスペンション、
「KECS」の採用でしょう。ショーワとの共同開発から生まれたこの
サスペンションは、走行状況に応じて瞬時に減衰力を調整でき、
高い路面追従性を確保する画期的な足...
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【EICMA2018】400に続いて250も 国内市販決定!新型Z250発表
新型ニンジャ250をベースとした軽快ファイター!
Z400が発表されたとき「ひょっとしたら…」と考えた方も多いと思います。
そう!新型Z250が発表され、日本国内への導入も2019年春に決定しました!
まずほその第一報と、Z250のボディカラーをじっくり見ていきましょう。
Z250には新たにホワイトのボディカラーが用意されるようです。
レッドの方は400と共通のカラーのようですね。
デザインは基本的に400と共通で、精悍な「Sugomiデザイン」を採用する
Zファミリーらしい、ダイナミックなフォルムとなっています。
エンジンやシャシーは基本的に新型ニンジャ250から継承。
ハンドルがアッ...
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【EICMA2018】KYMCOが驚異の EVスーパースポーツ・Super NEXを発表!
0-100km/hなんと2.9秒!0-200km/hはわずか7.5秒!
「iONEX」という、着脱式バッテリーを使ったEVプラットフォームを持つ
新世代のEVスクーターを発表したばかりのKYMCOが、EICMAですごいマシンを
発表しました。その名は「Super NEX」。KYMCO初のスーパースポーツモデルにして、
超ド級の動力性能を備えた本格EVスポーツです。
スタイリングはまさしく最新のスーパースポーツ。オーリンズのサスや
ブレンボのラジアルマウントキャリパー、OZのホイール、メッツラーの
スポーツラジアル・レーステックの装着と、採用パーツも超一流です。
でも、このマシンは中身がス...
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【EICMA2018】軽快なスポーツロードスター CB500Fがフルモデルチェンジ!
188kgの軽量ボディでフットワークも軽快
CB500シリーズ、最後はスポーツネイキッドのCB500Fの登場です。
シリーズのベーシックモデルとしての役割も担うこのFは、
軽快なスポーツネイキッド。欧州ではまだ詳細な諸元が出ていませんが、
北米では415ポンド(約188kg)と非常に軽量。
エンジンは3000~7000回転でのトルクを増強し、マフラーは
デュアルタイプのサイレンサーを装備した新作です。
リアサスも新タイプのものを装備、アシストスリッパークラッチも標準装備され
走りのポテンシャルは相当高まりました。
ライト類はついにフルLED化され、メーターもシリーズ共通の
反転表示液晶の...
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【EICMA2018】フロント19インチ化で アドベンチャー度UP! CB500X登場
日本では400Xとして発売予定の期待の1台
注目の新型CB500シリーズ、続いての紹介はクロスオーバーのCB500X。
このクラスでは貴重なアドベンチャースタイルのモデルでしたが、今回
モデルチェンジを受けて、よりアドベンチャーらしい仕様へと進化しています。
日本には「400X」として導入予定のこの新型の詳細を早速見ていきましょう。
なんと言っても最大の特徴はフロントの19インチ化。
これにより走破性が大きく高まり、未舗装路でのパフォーマンスも
大きく向上しています。加えて、サスペンションストロークも
たっぷり確保され、アドベンチャーらしい、しなやかな乗り味も実現。
エンジンは他の兄弟車...
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【EICMA2018】日本では400版で発売! CBR500Rがリニューアルデビュー
CBR500Rは1000RRスタイルに変身
続々とニューモデルが登場しているEICMA2018ですが、ホンダから登場した
CB500シリーズにも注目です! 今回はCBR500R、CB500X、CB500Fの
3モデルが新型となりましたが、この3モデルはいずれも400版の国内市販が
予定されているだけに、じっくり見ておきたいシリーズです。
基本コンポーネントは従来型のものを踏襲するようですが、スタイリングは
先にご紹介した新型CBR650Rと同様の「ファイアーブレード」スタイルに一新。
LEDヘッドライトが醸し出す、インパクトあるマスクは他のモデルにはない魅力です。
エンジンは、3000回...
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【EICMA2018】次のCB125はアドベンチャー&モタード!! ミラノに登場したHONDA CB125X & CB125M
CB125Xはアドベンチャー風
大排気量モデルでイメージされやすいアドベンチャーモデルをCB125Rをベースにして、近代的なデザインワークで生み出されたCB125X。あえて、ボディーカラーをホワイトで統一することで、クリーンで近未来的な印象を持たせつつ、アドベンチャーモデルが持つアグレッシブなイメージを醸し出している。ベースとなっているモデルは、水冷4ストローク単気筒エンジン搭載CB125R。
モタードタイプのCB125M
スーパーモタードをイメージしたデザインに仕上げられたネイキッドストリートモデルのCB125M。余分なものは削ぎ落として、シャープなラインで構成。コンパクトなボディサイ...