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世界選手権として初年度の、2023年シーズンのMotoEエントリーリストが公表されました!
2019年の創設から5シーズン目に突入する電動車によるロードレース選手権"MotoE"ですが、2023年度はこれまでの「FIM エネル MotoE ワールドカップ」から「FIM エネル MotoE 世界選手権」と名称を変え、世界選手権に格上げされることになりました。そしてその初年度となる2023年シーズンのエントリーリストが、2月17日にFIM(世界モーターサイクリズム連盟)から公表されました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年2月18日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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英国での開催も決定! 来シーズンのMotoEは、8ラウンド・16レースに拡大され、世界選手権のステータスが与えられました!
2019年の創設から、来期で5シーズン目に突入する電動車によるロードレース選手権"MotoE"ですが、2023年度はこれまでの「FIM エネル MotoE ワールドカップ」から、「FIM エネル MotoE 世界選手権」と名称を変え、世界選手権に格上げされることに! また2023年シーズンは開催数が増えるとともに、ついに海を渡り欧州大陸以外の地でレースが行われることになりました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年10月18日に公開されたものを転載しています。
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EVスポーツスクーター「FELO FW-06」が、日本市場に導入されることになりました!・・・ん!? このカタチ、どこかで見た覚えがあるような・・・?
2019年のEICMAで発表され、多くの人の注目を集めた電動スポーツスクーターの「FELO FW-06」が、世界のプレミアムバイクなどを輸入販売している「モータリスト合同会社」を総代理店として、日本市場にも導入されることになりました! ところで皆さん、このFW-06の姿って、どこかで見たことがあるような気がしませんか・・・?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年9月27日に公開されたものを転載しています。
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[MotoE2022] サマーブレイク明けの戦いは、E.グラナドが大活躍!! サンマリノの最終戦が、楽しみな結果となりました!
電動車によるロードレース選手権である「MotoE」の、サマーブレイク明け最初の戦いの舞台となったのは、オーストリア・レッドブルリンクでした。2022年8月20日〜21日の決勝では、第4戦オランダ終了時点で最多勝(3勝)を記録しているブラジルのエリック・グラナド(LCR E-チーム)がレース1とレース2を完全勝利し、ランキング首位のドミニク・エガーター(ダイナボルト・インタクトGP MotoE)との差を詰めることに成功しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月22日に公開されたものを転載しています。