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ヤマハ「YZF-R1M」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
ヤマハ「YZF-R1M」
税込価格:319万円 (2020年9月30日までの受注期間限定)
サーキットやワインディングで高く評価されているYZF-R1の鋭い走りを、電子制御サス・ERSを組み合わせたオーリンズ製サスペンションの採用などでさらに研ぎ澄ました上級モデル・YZFーR1Mもマイナーチェンジ。
R1Mならではの大きな改良点としては、オーリンズ製の倒立フロントフォークを、リバウンドストローク時のキャビテーションを抑えるガスシリンダーが追加された新タイプに変更。さらに新デザインのカウルとテールカウルも軽量なカーボン製とされた。
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気...
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ヤマハの新型「YZF-R1M」「YZF-R1」が8月20日に発売! 待望の日本仕様車として正規ラインアップ!
ヤマハ「YZF-R1」シリーズの2020年モデル、発売は2020年8月20日!
ヤマハのスーパースポーツ・フラッグシップモデルとなる「YZF-R1」および「YZF-R1M」の2020年モデルが8月20日に発売されました。
YZF-R1シリーズの2020年モデルは逆輸車ではなく、日本仕様としての正規ラインアップとなります。
YZF-R1M ABS/YZF-R1 ABS 主なスペックと価格
全長×全幅×全高 2055×690×1165mm
ホイールベース 1405mm
最低地上高 130mm
シート高 860mm(855mm)
車両重量 202kg(201kg)
エンジン形式 水冷4ストDO...
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新型ヤマハ「YZF-R1/R1M」を解説! ビッグマイナーチェンジを遂げた初の国内仕様車はどう進化したのか?
ヤマハ「YZF-R1」「YZF-R1M」2020年モデル進化のポイント
排ガス規制に合わせたさらなる高回転化適正へ
1998年に誕生、幾度のモデルチェンジを重ね、2015年に8世代目と言われる現行モデルにフルチェンジしていたYZF‐R1がビッグマイナーチェンジ。新ユーロ排ガス規制に合致させるとともに、さらに戦闘力を向上。同時にニュールックとなった新デザインのカウルを採用した。
デビューイヤーの2015年からの5シーズンで鈴鹿8耐を4連覇、さらに全日本ロードレースでも4回のチャンピオンを獲得したYZF‐R1は、ワールドスーパーバイクでも常に優勝争いを展開する最強マシンのひとつ。
しかし、並...
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ヤマハが「YZF-R1」「YZF-R1M」の2020年モデルを発表! 2019年9月下旬から欧州で発売開始! 気になる日本での販売は……?
スーパースポーツのフラッグシップがさらなる進化を遂げた!
ヤマハは、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた水冷気筒998ccエンジンを搭載する「YZF-R1」と上級モデル「YZF-R1M」のマイナーチェンジモデルを発表しました。
2019年9月下旬から欧州で発売を開始し、日本市場での販売は2020年秋以降と予定されています。
YZF-R1/ブラックメタリックX(ブラック)4
4
YZF-R1M/ブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)4
「YZF-R1」および「YZF-R1M」は、“Full control evolution of track master”をコンセプトに、...