ライター
走行風でスマホを冷却『MOTOFIZZ デジケースマウントAC-L MF-4737』#GEARSTEST(2019/10)
タナックス伝統の質実剛健な作りは信頼感絶大
スマホは今やストリートライディングに欠かせない存在。
ツーリングではナビを常時表示させているライダーが多く、信号待ちなどの時間に渋滞情報や天気予報、SNSをチェックする頻度も増えているはず。
だが、画面表示や通信を常時行えばスマホの発熱量が増え、保護機能が働いてシャットダウンすることがあるし、電池寿命を低下させる原因にもなる。
バッグタイプのスマホマウントは傷付きや落下防止の点で安心感が高いが、こと「放熱」に関しては不利と言うしかない。
そこでタナックスが開発したのが、バッグの底面にスリットを入れ、走行風を取り入れてバッグ内のスマホを冷却する仕...
ライター
タナックスの新型バッグ「シートシェルケース」を使ってみた! バイクとのフィット感は良好、取り付けも簡単、気になる容量は?
樹脂製トップケースとナイロン製シートバッグの中間のような作り
ツーリングを楽しむライダーの多くがシートバッグを積んでいる。
荷物量が増えるとタンクバッグには収まらないし、そもそも最近の車種はタンク形状と材質の関係でタンクバッグの装着が難しいからだ。
ツーリング用品ブランド「タナックス」のモトフィズは、数多くのシートバッグをラインアップしているが、高強度ポリエステルのバッグ本体にポリカーボネートのトップ(蓋)を組み合わせた人気商品『シェルケース』のシートバッグ版が登場した。
底面の内寸は40㎝×26㎝で、ほぼB4サイズ(本誌2冊分)の長方形。
高さ18㎝で約25Lの容量があるので、2〜3泊...
ライター
収納力抜群のスクエア型シートバッグ「MOTOFIZZ シートシェルケース」
ツーリングを楽しむライダーの多くがシートバッグを積んでいる。荷物量が増えるとタンクバッグには収まらないし、そもそも最近の車種はタンク形状と材質の関係でタンクバッグの装着が難しいからだ。ツーリング用品ブランドのモトフィズは数多くのシートバッグをラインアップしているが、高強度ポリエステルのバッグ本体にポリカーボネートのトップ(蓋)を組み合わせた人気商品『シェルケース』のシートバッグ版が登場した。
底面の内寸は40㎝×26㎝で、ほぼB4サイズの長方形。高さ18㎝で約25Lの容量があるので、2〜3泊のツーリングには最適。バッグ全体がスクエア形状で、トップが大きく開くため荷物の整理、出し入れのしや...
ライター
進化を続ける防水ケミカルを賢く使おう! #ライダー防水対策大作戦!
液体だから効く!
MOTOWN
革にも使える、ハケで塗り込むタイプの撥水剤で、ブーツの縫い目などにも威力を発揮する。
しかし現在は廃盤。現行商品はオープンカーの幌用強力撥水・防水剤となっている。
写真は本誌テスターの私物だが、復活の期待を込めてコチラで紹介!
ヘルメットの手入れ
MOTOFIZZ
汚れたシールドは視界不良だけでなく、内側の曇りを起こしやすくする原因にも。
撥水処理やくもり止め処理は、まずシールドクリーナーなどを使って表面のホコリ や油汚れを除去し、しっかり乾燥させてから処理するのが鉄則。
kabuto
表面を撥水処理す れば雨中走行の視界が劇的に向上し、虫の死骸もこびりつ...
ライター
ショートツーリングや普段使い向きサイズのシートバッグ【MOTOFIZZ MFK-100 ミニフィールドシートバッグ】
表地は引き裂き強度が高く、擦れにも強い1680Dナイロン。
タンクバッグに代ってシートバッグの装着率が増えているが、シート後部に載せたバッグが車体左右に大きく張り出している様子を見ると心配になる。細い道路で対向車を避けて左端に寄ったところ、道路脇の電柱とバッグが勢いよく接触したことがあるからだ。
ツーリングバッグの人気ブランドであるモトフィズは何種類ものシートバッグをラインアップしているが、日帰りや一泊ツーリングにちょうどいいサイズなのがミニフィールドシートバッグ。横幅は通常時37㎝で、容量は19L。1~2泊のツーリングなら充分だし、バッグ左右にあるファスナーを開くことで横幅が最大51㎝...