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【全方位写真】44枚の撮り下ろし写真で見る「SEROW250 FINAL EDITION」!
キャンプツーリングや、林道ツーリングでも存在感が光る! セロー250最終型のカラーバリエーションは2色!
オフロードファンだけでなく、幅広い層のライダーから長年にわたって愛されてきたヤマハのセローが、35年という長い歴史にいったん幕を下ろすこととなり、その最後を飾る「ファイナルエディション」が間もなくデビューとなる。2020年1月15日の発売日を前に、その最終型のカラーリング全方位&各部写真をご覧ください!
パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/レッド)
パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/グリーン)の
全方位画像はコチラ!
SEROW FINAL EDITION パープリ...
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完成度の高い新型セロー250をさらに乗りやすくする
2018~SEROW250用パワーボックスパイプ
SP忠男から、生まれ変わったセローの軽さと力強い走りをさらに増強するパワーボックスパイプが登場。ノーマルで感じていた、40km/h~70km/hの特性を徹底的に調整し、下から上までストレスが無くナチュラルに反応する仕上がりを実現する。
■開発者のコメント
ライダーの感性とマシンの融合から生まれる不思議な安心感は開発者最大のこだわり。回転上昇とともに訪れるとびきりの爽快感、気持ちイー!
加速感、田舎道、景色を楽しみながら淡々と淡々と5速ホールドで走り続けられる豊かなトルク。
高いコントロール能力が林道走行を愉快にさせる楽しくさせる流れを充分...
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SP忠男からニューSEROW250用カーボンサイレンサー2種
チタンボディー&カーボンは4kgダウン
昨年生産終了したヤマハSEROW250が、第3次排出ガス規制に対応しパワーアップして復活したばかりだが、SP忠男からは早くもスリップオンマフラーが2種類登場した。
POWER BOX Titanium & Carbonは、チタンボディにチタンサイレンサーを採用し、4kg近い軽量を生みだす超ライトウェイトの仕上がり、POWER BOX SUS & Carbonはステンレスボディにチタンサイレンサーの採用で3kgの軽量化を果たしている。もちろんPOWER BOXシリーズならではのトルクアップの向上など、SP忠男の「気持ちイー!」フィーリングも大きな魅力...
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【新車情報】クリーンに進化したマウンテントレールの名機【YAMAHA SEROW 250】(2018年)
セローの魅力や個性はそのままにモデルチェンジ
排出ガス規制の強化にともない一時カタログから姿を消していたセロー250が、最新の平成28年排出ガス規制に適合する改良を受けて復活を遂げた。
セローといえば1985年にデビュー、自然に溶け込んでライディングを楽しむ「マウンテン・トレール」モデルとして大ヒット。2005年のフルモデルチェンジで250㏄化されて以降もそのコンセプトは不変で、軽量スリムな車体にフレキシブルな空冷エンジンという基本メカニズムはそのままに、FI化などのアップデートで完成度をアップ。初代以来の扱いやすさ、バランスの良さによってベストセラーの座をキープしてきた。
今回のモデル...