機能を大切にしつつ大人が楽しめる仕様を

アクティブは2020年の東京/大阪/名古屋モーターサイクルショー(いずれも中止)に向けて、5台のデモ車両を用意していた。このCB1000Rはその1台で、コンセプトは「機能を大切にしたボルトオンパーツで構成された大人のライトカスタム。このバイクが最も使われるシチュエーションであるツーリングを快適に楽しくする仕様」。

FUN FACTORYによる全身のラッピング加工も車両を軽快に見せる一方で、各部にはコンセプトに沿ったパーツが装着される。

画像: 機能を大切にしつつ大人が楽しめる仕様を

主なところでは、純正より15度メーターパネルが起きるライジングメーターステー&バイザーや、クラッチ側からフロントブレーキレバーの遊びを調整できるリモートアジャスター、純正より35mm内側に出来るウインカー移設ステー等。確かに、ちょっとした利便性を高めながら、雰囲気もアップする。

既存品に加えて随時発売されているから、CB1000Rオーナーなら注目だ。

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Detailed Description 詳細説明

画像: フロントブレーキはアクティブ RSビレットレバー ブレーキに換装。ブレーキラインは前後ともビルドアラインのホワイト(参考品)。

フロントブレーキはアクティブ RSビレットレバー ブレーキに換装。ブレーキラインは前後ともビルドアラインのホワイト(参考品)。

画像: クラッチ側のリモートワイヤブラケット ストレートでリモートアジャストワイヤV2汎用(750mm)でブレーキの遊びを調整できる。

クラッチ側のリモートワイヤブラケット ストレートでリモートアジャストワイヤV2汎用(750mm)でブレーキの遊びを調整できる。

画像: メーターが15度起きるライジングメーターステー、前ウインカーを35mm内にする移設ステー、ツーリングスポーツハンドルバーを装着。

メーターが15度起きるライジングメーターステー、前ウインカーを35mm内にする移設ステー、ツーリングスポーツハンドルバーを装着。

画像: LEDフェンダーレスキットはスイングアームマウント式のリヤフェンダーを廃して、通常位置にナンバープレートを移設できるアイテムだ。

LEDフェンダーレスキットはスイングアームマウント式のリヤフェンダーを廃して、通常位置にナンバープレートを移設できるアイテムだ。

画像: エンジンサイド前側にはフレームスライダー・ラウンドタイプを装着し、万一の際のダメージを軽減。位置も形状も突出してはいない。

エンジンサイド前側にはフレームスライダー・ラウンドタイプを装着し、万一の際のダメージを軽減。位置も形状も突出してはいない。

画像: ゲイルスピード・フットコントロールキット・削り込みフットレストバー(写真の黒いバー)は凹凸の加工で足裏のグリップを高めるもの。

ゲイルスピード・フットコントロールキット・削り込みフットレストバー(写真の黒いバー)は凹凸の加工で足裏のグリップを高めるもの。

画像: ハイパープロ・ストリートボックス(フロントスプリング+リヤショック)や、アクラポヴィッチ製JMCAチタンスリップオンEXも装備している。

ハイパープロ・ストリートボックス(フロントスプリング+リヤショック)や、アクラポヴィッチ製JMCAチタンスリップオンEXも装備している。

画像: アクティブ・スプロケットガードは、片持ちスイングアームのCB1000Rに合わせた形状でスプロケット前をカバーする、便利装備なのだ。

アクティブ・スプロケットガードは、片持ちスイングアームのCB1000Rに合わせた形状でスプロケット前をカバーする、便利装備なのだ。

取材協力:アクティブ

まとめ:ヘリテイジ&レジェンズ

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画像: handl-mag.com
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