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ケイファクトリー ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)新作スイングアームを主に多彩な自社パーツを備える【Heritage&Legends】
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人気のスイングアームをより発展させた新型目の字
純正ではトラス形状のアルミパイプ/エキセントリックアジャスターを使うスイングアームを持つZRXシリーズ。これらをいじって楽しめるバイクだと捉え、その楽しみを広げるようなパーツを多数開発・販売してきたケイファクトリー。その近作となるのが「スイングアーム:ビッグサイズ新型目の字(ZRX1200DAEG)」で、これはその装着デモ車だ。
ケイファクトリーでは以前からステムキットやライディングステップとともにスイングアームも製作・販売していて、従来製品だ...
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ケイファクトリー Z900RS(カワサキ Z900RS)Z900RSで今から作るライトカスタムのおすすめ仕様【Heritage&Legends】
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市場の変化を考慮して気軽な楽しみ方を提案する
2017年末にZ900RSが登場した直後から、Z900RS/CAFE適合のカスタムパーツを多く開発してきたケイファクトリー。これはそんな同社の最新デモバイクだ。以前は足まわりを軸に多くのパートにケイファクトリー製パーツ等と配したフルカスタムだったが、今回はライトカスタムと言うべき仕様に改められている。そこには大きく興味を引かれる。
「Z900RSは相変わらずの大人気車で、当社のパーツもよく売れているのですが、最近の傾向として興味深いのは、新車では...
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ケイファクトリー Z900RS(カワサキ Z900RS)走るための機能パーツ満載のSDGカラー・Z900RS【Heritage&Legends】
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足まわりとポジション設定が走りの楽しさを予感させる
SDG昭和電機グループの工業ショー展示用デモバイクとしてケイファクトリーが製作したZ900RSカスタム。ショーに国内4メーカーの車両があることで話題作りにもなるということが起点だが、SDG昭和電機グループの今のバイクとの関わりも紹介しておこう。
2023年の鈴鹿8耐、「SDGホンダレーシング」には国内外のさまざまなレースで活躍しているSDG昭和電機グループのライダーが集結した。参戦が決まっていた名越哲平選手と國井勇輝選手は、普段は全日本ロー...
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ケイファクトリー YZF-R7(ヤマハ YZF-R7)ケイファクトリーが製作したSDGカラーのデモ車両【Heritage&Legends】
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強い絆から生まれ、さらに話題作りにつながる
白、濃い目の青に彩度のある赤といった鮮やかなトリコロールカラーが印象的なYZF-R7。すべてお任せという内容で、SDG昭和電機グループのCEOである柏木健作さんがケイファクトリーに依頼して製作したデモバイクだ。外装パーツはマジカルレーシング製、ハードパーツの多くはケイファクトリー製とし、冒頭のカラーはSDGのコーポレートカラー。製作の背景を知れば、なるほどと思えるはずだ。
ケイファクトリー代表の桑原裕志さんは金属加工のプロであり、大のバイク好き。そ...
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ケイファクトリー Z900RS インプレ|Z900RS発売以降、手を緩めずにパーツの研究&開発に没頭【Heritage&Legends】
カワサキZ900RSのデビュー直後から様々なパーツを発売し続けている、大阪のケイファクトリー。そのスタンスは現在も変わらず続き、既存のモデルだけでなく2023年モデルにも対応すべくラインナップを拡充中だ。カスタム好きを魅了する大物パーツから気の効いた小物アイテムまで、その種類は膨大だがすべてに共通するのは、バイク好きが納得する仕上がりの高さ。同社Z900RSの最新仕様を二輪ジャーナリスト・小川 勤がレポートする。※本企画はHeritage&Legends 2023年8月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ケイファクトリーが提案するカワサキ「Z900RS」&「Z900RS SE」カスタム【Heritage&Legends】
Z900RSのハイグレードモデルとして注目を集めたZ900RS SEが、全国で発売となった2022年1月21日、著名パーツメーカー・ケイファクトリーがそのSEのカスタムスタイルを披露した。レギュラーモデルZ900RSデビュー直後に現れ、カスタムファンに衝撃を与えたツインショック・カスタム仕様とともに振り返りながら、今の時代にカスタムしたデモバイクを製作する思いも、伺ってみた。※本企画はHeritage&Legends 2022年3月号に掲載された記事を再編集したものです。