ライター
テクニカルガレージRUN ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)フラッグシップの性能をより引き出せるようにサポート【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
各オーナーの使い方も見込んでセットアップする
’23年夏に国内限定販売された25周年記念モデルによって、歴史の積み重ねを改めて思い起こさせてくれたハヤブサ。’99年の初登場以来、一貫してスズキのフラッグシップ、またアルティメットスポーツとしての存在感を示し続けてきた。
キャンディダーリングレッド×グラススパークルブラックに塗り分けられたこの車両も、ハヤブサがベース。国内仕様も登場する一方、モトマップ扱いの正規逆輸入モデルも展開していた’14年型L4のうち、後者、AMSC(アメリカンスズキ)の...
ライター
スズキ「ハヤブサ」のマフラーを1本出しに! ストライカーから車検対応のチタン製フルエキゾーストが登場
待望の車検対応1本出しフルエキゾースト誕生
大幅軽量化、フルチタン、1本出し、車検対応!
2021年に現行モデルのスズキ「ハヤブサ」が登場してから2年以上が経過した。しかし、この間に発売された車検対応の市販マフラーはすべて2本出しのみ。その理由は厳しい排出ガスと騒音規制が大きく影響している。
これらに対応させ、さらに純正マフラー以上の性能を達成することができたのはひと握りのメーカーのみで、これを1本出しで実現させることはほぼ不可能と言われていた。しかし、ストライカーがその常識を打ち破り、3代目ハヤブサの車検対応1本出しフルエキゾーストがついに誕生した。
純正マフラーの重量は約20kg、ス...
ライター
〈カスタム車インプレ〉テクニカルガレージRUN ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)アルティメットスポーツHayabusaの快適性を引き上げる2台の方向性
スズキの正規販売店として、またヴァージョンアップ・コンプリートの製作でも知られる千葉市のテクニカルガレージRUN。今回はそのユーザーごとにオーダーメイドされるヴァージョンアップ・コンプリートとして製作された2台のハヤブサに試乗する機会を得た。大きく違うのは、バーハンドルとセパレートハンドルによる仕様の違い。2車それぞれの狙いとは? 二輪ジャーナリスト・中村浩史が詳報する。※本企画はHeritage&Legends 2023年2月号に掲載された記事を再編集したものです。