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K-2プロジェクト ZX-14R(カワサキ ZX-14R)旗艦同士の乗り換えで前車のイメージを新たな愛車に投影【Heritage&Legends】
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カスタムらしいイメージも上質に引き継ぎ楽しみが続く
新しい愛車を手に入れたときにどう乗り、手を入れていくか。多くのライダーが経験するだろう要素。そのひとつの方法を実現した思えるのが、K-2プロジェクトによるこのZX-14Rだ。
「オーナーさんは以前ZZR1100に乗っていたのですが、手放されたんです。その後この14Rを購入して当店にいらしてくださいました。その時の車両は少しカスタムされていて、外装は純正のグリーンでした」とK-2プロジェクト・北村さん。今とは違う元の印象にも少し驚く。
「購入...
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SHIN SPL. GPZ900R(カワサキ GPZ900R)憧れのニンジャをマーベリックレプリカに仕立てる【Heritage&Legends】
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取材協力:車両オーナー・シンさん
タイミング良く入手でき味わいもルックスも堪能
’24年10月の「SUGO 2FUN AUTUMN/VINTAGE」のパドックイベントのひとつとして、現地で自薦エントリーして来場者の皆さんに投票いただく形で行われたカスタムバイクコンテスト“バイクビルドオフ”。ここでは都合9台がエントリーしてエントリー開始から午後まで車両を展示/投票受け付け。その展示中にも見ていく人たちから「マーヴェリックだ」「トップガンだ」という声が多数聞かれたシンさんのA7ニンジャが、堂々...
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K-2プロジェクト ZZR1100(カワサキ ZZR1100)フラッグシップツアラーの運動性を長くアップデート【Heritage&Legends】
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C型・D型の特徴も知り抜いて相互のスペックを活用する
「お店が出来た当時から18〜19年の付き合いになるオーナーさんの車両です。ZZR1100のD型を望まれていたのですが、当店にあったC型を購入いただいて。それ以来、長くいろいろ手を入れてます」
K-2プロジェクト・北村さんが履歴を言うこの車両。外装もきれいで最近の仕上げかと思ったが、撮影時点でペイントは12年経っているという。
「私が’08年まで乗っていたC型カスタムのデザインを引き継いでくれたんです。それまでに2度塗っていてこれが3度目の...
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ヨシムラジャパン ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)世界耐久選手権車両のイメージをフラッグシップに投影【Heritage&Legends】
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Hayabusa用各種パーツのデモ車としても活躍
「Hayabusa EWCレーサー オマージュグラフィック」と名付けられたこの車両。撮影は’24年3月下旬の東京モーターサイクルショー(東京ビッグサイト)で、その後も8月4日の隼駅まつり(鳥取県・船岡竹林公園)や11月16日のヨシムラミーティング(栃木県・那須モータースポーツランド)などでも展示されていたから、まだ記憶に新しいという人も多いだろう。
今年創立70周年を迎えたヨシムラジャパンがヨシムラSERTモチュールチームとしてスズキGSX-...
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スズキ「GSX-S1000GT」の2025年モデルは新色を採用しイメージを一新! カラーバリエーションは全3色
スズキ「GSX-S1000GT」2025年モデルの特徴
「大人のGT」が上質な新色で登場!
GSX-S1000をベースに、2022年に登場したスポーツツアラーのGSX-S1000GT。初代GSX-S1000の派生モデルとして誕生したフルカウル装着車・GSX-S1000Fの後継となる機種で、ロングツーリングを爽快に楽しめる快速スポーツツアラーだ。
そんなGTの2025年モデルはカラーリングを変更し、ブルー、グレー、レッドの3色を用意。このうちブルーとグレーの2色がニューカラーとなる。グレーとレッドはホイールをブロンズ仕上げ(ブルーはボディ同色)とするなど、上質さにもこだわった仕上げとなって...