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BMW「F750GS」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なアドベンチャーバイク紹介】
BMW「F750GS」
税込価格:131万2000円~
2018年11月16日に日本でも販売開始されたF750GSは、従来のF700GSから排気量を55ccアップ。メーターはフルカラーのTFT液晶ディスプレイに変更され、ヘッドライトをLED化。デイタイム・ランニングライトなども装備する。
兄弟車・F850GSに比べると、穏やかな出力設定で大型バイク初心者も楽しみやすい。またオンロード・ツーリング志向の足まわりなのも特徴。価格も抑えられている。
カラーバリエーション
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BMW「F750GS」【1分で読める!現行バイク特徴紹介2020】
BMW「F750GS」/131万2000円~(税込)
2018 年11月16 日に日本でも販売開始されたF750GS は、従来のF700GS から排気量を55cc アップ。メーターはフルカラーのTFT 液晶ディスプレイに変更され、ヘッドライトをLED 化。デイタイム・ランニングライトなども装備する。
主な仕様
●水冷4ストDOHC4 バルブ並列2気筒
●総排気量:853cc
●内径×行程:84 × 77㎜
●圧縮比:12.7
●最高出力:77PS/7500rpm
●最大トルク:8.46㎏ -m/7500rpm
●燃料供給形式:FI
●全長×全幅×全高:2270 × 850 × 1225㎜...
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【インプレ】BMW「F750GS」自由自在に楽しめる快適ロードアドベンチャー!(2019年)
ストリートを制する意欲的セッティング
従来通りの、フレンドリーなアッパーミドルクラスのFをお望みなら、迷う事なく750GSをお薦めしたい。ただ、贅肉を削ぎ落としアスリート気質な850GSがあり、対照的な存在の750GSがドッシリ落ち着き払ったツアラー然としたものになっているかというと、決してそうではない。
“R”から継承されたフロントマスクからお分かりの通り、れっきとしたアドベンチャーモデルとして、新たな魅力を搭載し高い走破性を兼ね備えている事は間違いない。
不整地での走破性を高める為の車体構成では、腰高感やフワフワとした接地感の希薄さに繋がるものだが、現代技術に於いてはすでにネガに感じ...
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オールラウンドなミドルGS、新世代モデルに進化! 『BMW F750GS』
世界中のライダーから圧倒的な信頼を勝ち得ている元祖アドベンチャーツアラー・GSのエッセンスを、水冷並列2気筒エンジンを搭載するFシリーズに注入して誕生したF700GSは、GS伝統のノウハウを活かしたオールラウンドなミドルアドベンチャーとして注目を集めてきた。
その後継となる、新しい2019年モデルのF750GSでは、LEDヘッドライトの採用した洗練されたダイナミックで力強いデザインを採用。
さらに最高出力77PSを発揮する853ccの新エンジンは、270度クランクを採用して優れたトラクション性能を実現するのと同時に、新採用のバランスシャフトによって振動を抑え快適性を向上。
従来モデルでは...
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BMW「F750GS」試乗インプレ(2019年)
扱いやすさと優しさに優れたパッケージング
F750GSはBMWがミドルレンジに投入したオールラウンドアドベンチャー。オフ指向の強いF850GSとフレームやエンシンを共用する兄弟モデルだ。
ネーミングこそ750だが、排気量は同じ853㏄。ただ、エンジンチューンが異なりパワーは77HP。
サスペンションもESAなしで、オンロード指向のスタンダードバージョンと見ていいだろう。
ただし、誤解してはいけない。このモデルは単にプライスを抑えた「入門グレード」ではないのだ。
剛性の高いキャストホイールの採用とフロントの110幅の19インチタイヤによって、接地性は完全にオンモデル。
サスペンションセッテ...