ライター
カワサキのハイブリッドバイクは、ミドルスポーツのゲームチェンジャーとなるか|「Ninja7 ハイブリッド」「Z7 ハイブリッド」解説
カワサキ「Ninja7 ハイブリッド」特徴
パワーとエコを両立するストロングハイブリッド
EVとしての走行も可能な、二輪車初のストロングハイブリッドとして登場したのがニンジャ7ハイブリッド。451ccのパラツインエンジンに48Vバッテリーとモーターを組み合わせ、リッターバイクに迫る加速と省燃費を両立する。また、自動クラッチシステムを採用し、スイッチ操作でギアシフトが可能になっており、クラッチレバーがないのも大きなポイント。すでに国内導入がアナウンスされており、発売時期や価格にも注目が集まっている。
カワサキ「Z7 ハイブリッド」特徴
ネイキッドスタイルで楽しむハイブリッドパワー!
ニンジ...
ライター
ニンジャに続いてZも登場!ストロングハイブリッドスポーツ!KAWASAKI Z7 Hybrid【2024速報】
パワフルな加速と省燃費を両立!
二輪車初のストロングハイブリッドモデルとして、2023年10月にニンジャ7ハイブリッドが発表になりましたが、そのネイキッドバージョンとしてEICMA2023で発表になったのがZ7ハイブリッド。ニンジャ500/Z500と同じ排気量を持つ、451ccパラレルツインエンジンに、48Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載しており、ストロングハイブリッドのため、バッテリーとモーターのみでEVとしての走行も可能です。
車体は鋼管トレリスフレームを採用。シート下部の位置にバッテリーを搭載するため、シートレールは堅牢に造られています。ちなみに...