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アーキ Z900RS(カワサキ Z900RS)ビッグステムエンブレムや注目の新作パーツを次々投入【Heritage&Legends】
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既存パーツにもオプションを加えて楽しみ幅を広げる
2017年末の登場以来、ビッグヒット&ベストセラーとなったZ900RS。多くのライダーが自分仕様を作るベースにしているのがその中軸ポイントだろうか。だから他のZ900RSにないオリジナリティあふれるアイテムを求めるユーザーも多い。
PMCのARCHI(アーキ)ブランドはそんなZ900RSオーナーの意志を酌み取り、個性的で多彩なパーツ群を展開してきた。’24年春の東京モーターサイクルショーでも、その流れに沿うように多くのニューアイテムを披露した...
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Z900RS向けの2024年新作パーツがARCHIから続々登場!【Heritage&Legends】
「他のZ900RSにない、オリジナリティあふれるアイテムがほしい!」。そんなZ900RSオーナーの願いを叶えようと、PMCがプロデュースするARCHIブランドからは、2024年春の東京モーターサイクルショーでも数多くのアイテム群が紹介された。そんな新製品群とともに掲げられたテーマは『オプションパーツの開発』。ARCHIファン向けて手元のパーツをより進化させる製品の具現化だった。それらの詳細を見ていこう。※本企画はHeritage&Legends 2024年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アーキ Z900RS(カワサキ Z900RS)漆黒メッキでさらに質感を高める“ブルーサテライト”【Heritage&Legends】
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メガホンマフラーなどの新作パーツにも大注目!
PMCの現行車向けパーツブランド、アーキによるZ900RS。2023年東京モーターサイクルショーで同社ブースに車体色と同系色の照明を受けながら展示されたレッドとブルーの2台の出展車のうち、このブルーは“ブルーサテライト”(青い衛星)2023と名付けられた車両だ。
その名がイメージするような夜空を思わせる深みのあるマットブルーのベースカラーを施し、そこに銅箔&金箔で施された火の玉ラインや、アーキブランドの特徴とも言えるハニカムビレットパーツ群を象徴...
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アーキ Z900RS(カワサキ Z900RS)充実したパーツ群でパーツの充実度を表現するデモ車両【Heritage&Legends】
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空冷Zの雰囲気を前面に押し出したレッドジュエル
PMCの現行車向けパーツブランド、アーキによるZ900RS。’23年の東京モーターサイクルショーではアーキからこの赤の車両=レッドジュエルと青の車両=ブルーサテライト、またPMCが日本総代理店を務めるYSSサスペンションからさらに1台と、都合3台のZ900RSが同社ブースを飾った。
うち、この“レッドジュエル”(赤い宝石)2023と名付けられた車両は、2022年の同ショーに続く登場。ただし、同じカラーリングを施されながら、その時からは各部仕様や...
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ARCHI Z900RS(カワサキ Z900RS)ノスタルジック外装と最新ビレットの融合が特徴【Heritage&Legends】
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モノトーンでパーツの質感を強調したネオクラシック
2022年3月の東京モーターサイクルショー、PMCブースに飾られた同社アーキブランドのコンセプトモデル。Z900RSの2021年型カラーのひとつ、黒タイガーパターンの“エボニー”をベースとして、アーキがリリースするボルトオンパーツをふんだんに使用してストリートに映えるようにしたというもので、Z900RS“モノクロ”と名付けられていた。
スタンダードルックを残しながらも、Z900RS自体もモチーフとした往年の名車、カワサキ Super4・モデルZ...
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ARCHI&YSS Z900RS(カワサキ Z900RS)ストリートパーツの機能をサーキットユースでも確認【Heritage&Legends】
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自社扱いのブランドをクロスオーバーしてTOTに挑む
現代の技術で作られたハイスペックなストリート&ネオクラシックスタイルのマシンで、テイスト・オブ・ツクバ=TOTに新風を吹き込むことをコンセプトに新設された「ストリートファイタークラス」。改造範囲も制限されていて、分かりやすく言うならば、動力系はマフラー変更とサブコン追加はOK、フレームも基本骨格はそのままで補強は可。ほか、ボルトオンパーツの追加や換装はOKという具合だ。
2022年5月14日のTOT SATSUKI STAGEで初開催となっ...
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ARCHI Z900RS(カワサキ Z900RS)パーツの装着イメージを次々と膨らませてくれるレッドジュエル【Heritage&Legends】
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赤玉虫カラーを元にドレスアップしたレッドジュエル
“レッドジュエル”=「赤く美しい宝石」のように、見る者の心を惹きつけてやまない1台。PMCによる現行車ブランド“アーキ”による、Z900RSベースのデモバイク。’22年3月の東京モーターサイクルショーでひと際の存在感を放っていたPMCブースの中で、まさに宝石のように飾られていた車両だ。
これまでにもアーキでは新作パーツがまとまるごとにその方向性を示唆するデモ車両を精力的に作り、披露してきた。レッドジュエルは、その最新仕様と言っていい。カラーリ...
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ARCHI Ninja ZX-25R(カワサキNinja ZX-25R)カッコいいをメインに据えてミドルレンジSSにチャレンジ【Heritage&Legends】
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唯一無二の250cc4発をルックスも走りもより軽快に
2020年秋に’21年型として登場した現行250ccロードスポーツ唯一の4気筒エンジン搭載車、カワサキNinja ZX-25R。以来、他を圧する魅力を放ち続けている中で、各社からも多くのパーツのリリースが続く。今回の紹介は、その中でZX-25Rをメインターゲットにすると掲げるARCHI(アーキ)と、YSSサスペンションの両ブランドによるデモ車両だ。
アーキは、カワサキZ1向けリプレイス/カスタムパーツで知られるPMCが、今までに蓄積した自社...