ライター
クラッチ操作が楽になる? ジータ「ウルトラライト クラッチパーチ」の効果を検証、クラッチレバーが重いという人は要注目
ZETA「ウルトラライトクラッチパーチ」テスト&レポート
クラッチレバー操作が確実に! そして軽くなる!
クラッチ板は通常スプリングの力で圧着されていて、レバーを握ることで圧着度合いを変えられる。レバーを握る(引く)ために必要な操作力は車種によって異なるが、渋滞時や信号待ちでレバーを握る回数と時間は疲労の原因だから軽い方が楽だ。ダイヤルやレバーを回すことでグリップからの距離が変わり、手の大きさや好みに合わせられるレバーもあるが、操作力は変わらない。
そこで試したのが、ZETA(ジータ)のウルトラライトクラッチパーチ。最大の特徴はクラッチワイヤー先端にあるタイコの固定位置を変え、テコの原理...
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レースで培ったノウハウをストリートでも! アクティブから高性能カスタムレバー「STFレバー」が登場
125~400㏄の国産車に幅広く対応! 多彩なカラーバリエーションも魅力
アクティブから新たにストリート向けの高性能レバー「STFレバー」が発売されました。
全日本ロードレース選手権(主にST600クラス)でのシェア約80%を誇るアクティブ「RS(レーシングスペック)ビレットレバー」のノウハウを生かした設計となっています。
精度の高い切削で組み付け後のガタがなく、レバーを真っ直ぐに引くことができるため、指先の力が正確に伝わりライディングに集中できるでしょう。
ブレーキレバー位置の設定は1クリックで1.75mm、最大22段階の調整が可能。手の大きさや夏冬のグローブ厚の違いに対応します。
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